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リスト 登場人物の考察TOPへ戻る 昭和80年の人物:一樹守/岸田百合/木船郁子/永井頼人/三沢岳明/喜代田章子/阿部倉司?/三上脩(大人)?/ツカサ? 昭和61年の人物:藤田茂?/矢倉市子? ブライトウィンの怪:木船倫子?/中島一郎? 昭和51年の人物:三上脩(子供)?/加奈江?/太田常雄?/太田ともえ?/三上隆平? その他の人物:多河柳子?/沖田宏?/池田麻衣?/四方田春海?/SDK 一樹 守 (Mamoru Itsuki)(年齢:20歳) 現代(昭和80年)の人間。 職業はゲーム中の雑誌「アトランティス」編集者。 ゲーム本編の主役的立場である。 ■本編■ 雑誌の取材の為、翔生丸で夜見島に向かう。 途中、嵐(堕慧児が起こしたもの)に巻き込まれ、夜見島港に一人漂着。 そこで岸田百合と会い、共に行動する。 百合に懇願され、一緒に「お母さん」(母胎)を探す事を約束する。 瓜生ヶ森で三沢・永井と出会い、助けが来たと安堵するが 光を嫌がる百合に執拗にライトを浴びせる三沢に激昂、百合を庇った直後、赤い津波に襲われる。 目覚めた後、三沢・永井はいなくなっており、太田ともえが現れ百合に掴みかかる。 百合を連れて採掘所まで逃げた一樹は、太田ともえの髪飾りを拾う。 採掘所脱出後、混乱と苛立ちの末、百合にきつく当たり、百合は去ってしまう。 その後、夜見島遊園で百合と再開した一樹は、百合に促され冥府の門を開いてしまう。 冥府の底で百合の正体を知った一樹は、母胎と対面し、体を操られ母胎に近づくが、間一髪のところで郁子に助けられる。 その後一樹は郁子に引っ張られ冥府、そして遊園を脱出する。 蒼ノ久の三上家に逃げ込んだ二人だが、一樹は郁子の人外の力に畏れ(少し憧れ)拒否(驚き)、郁子は一人去ってしまう。 苛立ちながらブライトウィン号までやってきた一樹は船内の闇人達を殲滅した後、日没まで操舵室で休憩を取る。 操舵室で永井と出会った一樹は、今の状況を悲観していたが、絶望から抜け出す事(最後の悪あがき)を永井から諭される。 永井と共に鉄塔に辿り着くと、鉄塔の先端に行けば全ての可能性は収束すると悟り、 二人で頂上を目指すが、途中で永井は太田常雄に突き落とされる。 常雄を滅した一樹は郁子と再会し、過去のトラウマを克服、郁子と和解する。 更に頂上を目指す二人は途中で太田ともえを滅し、覚醒した矢倉市子よりも先に、ついに頂上に達する。 そこに追いついてきた母胎と共に天空に落ち、特異点に着く。 加奈江と化した章子の協力もあり、特異点で母胎を撃退した二人は再度赤い津波に巻き込まれる。 目を覚ました一樹は現世の夜見島鉄塔にいた。 傍で気絶していた郁子を起こした一樹は安心したように朝日を見つめる。 しかし、郁子はその朝日を嫌がるように手で遮った…。 ●中学時代のトラウマについて 一樹には中学時代、親しかった女の子(池田麻衣)がいた。 その女の子は胸にアザがあり、それを理由に周囲からいじめられていた。 そして一樹も何気ない言動から彼女を傷つけてしまい、 信じていた一樹にも裏切られたと思い込んだ彼女は一樹に遺書を書いて自殺未遂をする。 それ以来、その事件が一樹のトラウマとなって悩み続けていたようだ。 (アーカイブNo.89 一樹守の手帳参照) ●一樹の性格 一樹は女には甘く男には冷たいという態度をとっている。(百合や郁子には甘い、永井への「人に物を頼むときは…」発言など) その上ゲーム中に数々の奇行が見られる。 (自分で門を開けて問題を深刻にしたくせに、逆ギレしているなど) (ミステリー編集者としてのミステリーオタク的な発言) これで主人公的立場であるという事も相まって、一樹を嫌ったり敬遠するユーザーは少なくない。 しかし、ゲーム前半の奇行は「百合の鳩としての誘惑の力」の影響とも考えられる。 百合と行動してる間の一樹と冥府から帰った後の一樹は実は微妙に性格が違うという声もある。 過去のトラウマを克服したような描写や、鉄塔での「人に物を頼むときは…」の後の友情が芽生えたようなやり取り等、 好意的な場面も多く存在するのである。 ●ともえの髪飾り 一樹0 00「幻視」では太田ともえの髪飾りを拾う事になる。 モンキーレンチで送風ダクトを外し、謎の奇石を転がし入れ、 その先にいる髪飾りを持っているヤミピカリャー(と思われる生物)を轢いて髪飾りを入手できるのだが、 わざわざここまでして髪飾りを入手する意味があったのだろうか? ゲーム中では百合も一樹の行動に疑問を唱える発言をする。 結果として、母胎復活後、闇人となり百合(ともえにとっては加奈江)を追う必要がなくなったともえは髪飾りを持つ一樹を執拗に追うようになる。 これだけでは髪飾りなど持っていない方がいいと思われるのだが…。 ゲームとして太田ともえの存在意義を際立てる演出だろうか? ちなみにヤミピカリャー(のような生物)の視界はジャックすることができ、轢かれる瞬間を見れる上に、 轢いた後の奇石と壁には血がベッタリとついている。 ●母胎の鱗 一樹03 00「迷道」条件2において一樹は夜見島遊園正門で母胎の鱗を拾う。 三上弥生の水死体が現実世界から時空のほころびで冥府(虚無の世界)に流れ着いたように、 虚無の世界から現実世界へ、物体(この鱗や滅爻樹)が運ばれてくる事があるということが示されている ●一樹エンディングについて ラストのデモタイトルは「収束する世界」 時間は24:44:44(数字の4=死を並べた?) 一樹と郁子の二人だけ現実に戻ることができた。 この世界は「母胎を倒した後の」紛れもない現実である。(ファミ通攻略本) しかし、BGMや朝日を眩しがる郁子の様子から、郁子には鳩の因子が残っているのではないかと考えられる。 それはつまり闇人の存在が消えたわけではなく、平和的なEDを表してはいないと思われる。 ●「都市伝説調査隊HP」の行方不明のライターについて 考察スレで話題になったが、実在するサイト「都市伝説調査隊HP」に記されている行方不明のライターは一樹ではない。 このライターは「週間粕取」のライターである。(映画SIRENの出演者) 一樹は上記の通り「アトランティス」の編集者。 ●「一樹守」という名前について 余談だが、彼の名前「守」のアルファベット表記の母音(A,O,U)だけを取ると「MMR」。 「MMR」とは過去、少年マガジンでやっていたオカルトマンガのタイトル。 そして「MMR」にはキバヤシという一樹のような発言をする主人公がいるので、ファンの間ではキバヤシと呼称される事が多い。(ヨ○様と呼ばれたりもする) <一樹に関する疑問点> ◆ともえの髪飾りは単なる演出か? ◆鉄塔で闇那其を木から剥ぎ取った時の反応「これは…どこかで…」とはどういうことか? →冥府に降りたときに滅爻樹を見ていたから? ◆ラストデモの後の消息は? →覚醒した郁子に復讐される、また利用されるという説も。3に持ち越し? →この終わり方はわからないままだからこそ意味があるとも考えられる。
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リスト ステージ攻略TOP/一樹守/木船郁子/永井頼人/三沢岳明/喜代田章子/阿部倉司/藤田茂/矢倉市子/三上脩/加奈江 永 井 頼 人 -01 00[実践] 終了条件1 「瓜生ヶ森」方面の道へ到達。 狙撃するところでは、焦らなくて平気。 沖田を倒し武器を拾う 敵を倒し武器を拾う 観覧車の看板を調べ「看板の落書き」を入手 小銃の銃床攻撃(×ボタン)で鍵を破壊 終了条件2 「薬」の発見。 まず狙撃に慣れろ。 崩れた橋の所の屍人に注意。 先に進み崩れた橋を降りる 正門付近で着火装置を入手 (三沢岳明/04:00/【幻影】終了条件2に必要) 噴水近くの瓦礫でよく探し「チケットBOXの鍵」を入手 コーヒーカップの入口に向かい、鍵を開けて薬を入手するとおわり 02 00「不協和」 終了条件1 「岸田百合」を船内から逃がす。 目抜き大切りは弾の節約に大活躍 右舷のゴルゴに注意。 ともえは百合を追って移動してるので注意。 ハードだとほとんどの敵が狩猟用狙撃銃なので注意 階段を降りて着物女を倒す。 機関制御室前、階段奥でもう1つの制御室扉の内鍵を開く(一樹守/15:00/【憎悪】終了条件2に必要) 操舵室へ行き、制御板を調べ、甲板のライトを点ける。 窓にあるシグナリングランプで岸田百合の周りの屍霊全てを倒す。 前部甲板で21.5mm信号弾を入手 (永井頼人/22:00/【特攻】終了条件2に必要) 機関制御室に戻り、百合と合流。 エレベーター傍の階段から降りて貨物室前の扉に行き、扉のガラスを壊すか叫び屍人を陽動する。 貨物エレベーターで貨物室に降りる。 貨物室にいる屍人を倒す。 奥の亀裂から百合を逃がす。 信号弾を取るときは、時間はかかりますが、百合と合流した後に前部甲板に行った方が安全。 終了条件2 「岸田百合」と船外への脱出。 増えた右舷のゴルゴに注意。 最初から右舷のドアが開いてるので、エントランスに行くときは慎重に。 ハードだとほとんどの敵が狩猟用狙撃銃なので注意。 条件1と同じように百合と合流する。 機関室から右舷甲板前階段まで行き。途中の屍人を倒す。 階段から右舷甲板のゴルゴ2匹を狙撃する。 右舷甲板のボートダピットのクランクを調べて救命ボートを降ろして終了。 14 00[奪還] 終了条件1 「矢倉市子」の救出。「崩谷」からの脱出。 車を使う方法はハード攻略を参考に ライトをつけてイ棟東側から進入。怯んでる闇人を銃殺。 イ棟202からベランダを通りイ棟204へ。 ライトつけてイ棟204玄関からまっすぐ走る。怯んでいる目の前の闇人を銃殺。 イ棟304へ行きイベント。 イベントが終わったらすぐ右の壁の裏(角ピッタリに)に隠れる。(見つかりそうだが大丈夫) 市子がイ棟204前階段の闇人を倒し、イ棟から出たらこちらもイ棟から脱出。 ハ棟連絡階段方面からロ棟裏側を通り、スタート地点奥から脱出。 イベント後市子から身を隠す場所は「イ棟304出て階段登って屋上前」でもOK。 イ棟から脱出する時、東側へ向かうと待ち構えてる闇人に銃殺されるので注意。 終了条件2 「矢倉市子」の記憶を取り戻す。 車を使う方法はハード攻略を参考に イ棟西側入り口付近に落ちてる「碧石のブレスレット」を入手 ロ棟西側屋上入り口で「碧石のブレスレット」使用 条件1と同じ方法でイ棟304へ行きイベントを起こし、同じように市子を先に行かせイ棟から脱出。 市子はロ棟に向かうのでイ棟西側の側面で待機。 小目標が「市子と合流」に切り替わったらロ棟西側屋上へ行く。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 「子供の記憶が残る場所を調べる」 スタート後目の前にある公園内、公園入り口から対極する位置の茂みを調べる 「Stealth」獲得法 ロ棟301で「バッテリー」取得。車に設置する(運転席と荷台の間付近ででコマンドが表示される)。条件2の場合、先にブレスレットを拾って、ロ棟に入るついでに屋上に投げ入れておく。 イ棟201側に乗り付け、車をよじ上って204へ。 玄関に向けて発炎筒を投げ、敵2体が反応したらしゃがみ走りで脇をすり抜け304へ。(発炎筒を投げる位置が玄関に近すぎると、投げた時に振り上げた腕で発見されるので注意) ゆっくり進んで流し台前まで行き、トイレ前に1つ、奥の部屋に真っ直ぐ落ちるように1つ、計2つ発炎筒を投げる。1つだけ奥に投げると、市子がトイレ前あたりで立ち止まり、部屋から出て来なくなる。 奥の発炎筒が広がった頃合を見計らい、イベントを発生させる。 イベント明けに発見エフェクトが無かったら成功。急いで屋上側階段へ逃げ、市子を視界ジャック。一旦部屋に戻った後、通常通り敵を倒しつつ巡回し始めるので、隙をついて逃げる(条件2では後を追う)。 発炎筒の数と市子の行動パターンの因果関係ははっきりしないが、上記の様に2個投げないと動いてくれなかった。 18 00[共闘] 終了条件1 「蜘蛛糸」の頂上回廊へ到達。 腕に自信が無いなら、ともえは避けて通れ。 道なりに進むと鉱業所入り口で4様と別れ,鉱業所に入ったところからスタート。 闇霊が大量に沸いてくるが,このステージで永井は闇人には遭わないので好きに倒していく。 鉱業所最上階でロッカーをずらす。(木船郁子20:00 終了条件2) 4様と交代.鉱業所横の階段から鉄塔に向かってどんどん進む. 事務棟に飛び移るところがあるが,事務棟の中には太田ともえが待ちかまえている。 飛び移らずにその左の行き止まりになっている階段でわざと発見されて誘い出し、 彼女が飛び移ってきた時点で後ろ上方から射殺。 確実に仕留めたければ他の闇霊をあらかじめ始末してからともえを誘い出すこと。 ともえを避けたければ、ともえが飛び移ってくるのとすれ違うように ジャンプして、すばやくよじ登って走れば振り切れる。 飛び移って正面の崩れた窓からよじ登る。 左側の壁面でアーカイブ「鉄塔の絵」入手。 入って右の階段を下りる。 階段に通じるドアを閉めておけば、あとで復活して戻ってきたともえを始末しやすい。 事務棟倉庫の机の上で「鉈」を入手(一樹守22:00 終了条件2) 事務室に戻る頃にはともえは復活して戻ってきているので、閉めておいたドアから視界ジャックして後ろを向いた時に射殺。 階段を上って事務棟屋上へ。 「永井頼人の発見」右側から段差を降り、鉄塔の階段には上らずに同じ階を行き止まりまで進む。 そこで叫ぶか発砲して狙撃闇人の注意を引きつけ、急いでその場を離れる。 それまでの狙撃闇人の発砲音とは違う銃声が聞こえ,狙撃闇人は倒される。 「蜘蛛糸への到達」鉄塔の階段をどんどん上るとナイフ闇人がいるので倒す。 そして二つの建物に挟まれた通路の向こうに狙撃闇人が居るので,視界ジャックして後ろから倒す。 どんどん道なりに上っていけばゴール. 終了条件2 「太田常雄」を滅する。 ともえの代わりに機関銃。 事務棟までは終了条件1同様に進める。 事務室内には太田ともえはおらず,機関銃闇人が居る。事務棟への階段を上りきる前に視界ジャックして後ろを向いた時に飛び移り,事務室によじ登り,射殺。「9mm機関拳銃」ゲット。 再び終了条件1同様に進める。鉄塔上部の狙撃闇人は居なくなっている。 終了条件1のゴール地点に来るとイベント発生。太田常雄登場。太田は「蜘蛛糸」の出口を塞ぐ形で立っているので,急いで奥へ逃げる。闇人甲式は進化すると「闇の煙」で光を遮るので,近づくと視界が利かなくなるので注意。 入ってすぐの二つの並行した階段で逃げ回りながら,階段を上ってくるところを後ろから射殺。間違ってさらに下への階段に追い込まれた場合,もしくはリロードの必要がある場合にはさらに階段を下りて段差のある階へ。段差を降りた太田を背後から射殺。(太田は動きがのろいので,最初の階で逃げながらでも落ち着いてやればリロードは可)倒すと条件達成。 22 00[特攻] 終了条件1 「沖田宏」を滅する。 甲式は、正前からでも車で何回か轢けば倒せる。 甲式は、見つかる前なら正面からでも狙撃で倒せる。 甲式の位置は、校庭に一体、空き地に一体。ハードだと、さらに校庭外の細道に一体。 「車の発見」 校庭にある車を調べ、パンクしていることを確認する。後回しでも良い 「修理できる道具の入手」空き地のタンクの近くにある資材置き場で「ジャッキ」入手。校舎の下駄箱(校庭から見て校舎右)の上に「道具箱」があるので入手 「車の修理」車の後輪を調べる。闇人甲式がうろついているので注意。 「校庭裏の段差を上る」軽トラを運転し、ウサギ小屋横の段差まで行く。「段差に寄せる」の表示が出たら実行。闇人がいることもあるが見つかったら倒しておく 「沖田宏を滅する」段差を上り、焼却炉横の段差前まで行きライトを消す。段差の上で沖田が待ち構えているのでこちらがむいていないのを確認してから上がり、上がりきったらライトオン→怯んだところに小銃乱射→条件終了 14 00[奪還]で「タイムカプセルの地図」を入手していると百葉箱の裏にある「タイムカプセル」を掘り出せる。アーカイブで場所を確認、闇人から「官給スコップ」を奪取して掘り返す。1度調べるとアーカイブ「タイムカプセル」入手。2度調べると「ヒューズ」を入手。「永井23 00 終了条件2」が開始可能になる タイムアタック&簡単クリア スタート後、甲式を倒し裏門から校舎裏へ。 スコップ闇人を倒す。 ウサギ小屋側校舎角付近から沖田を狙撃。 終了条件2 「闇霊」を殲滅する。「沖田宏」を滅する。 ハードなら、信号弾イベントは闇霊を殲滅してから起こすこと。 小運動場の闇霊を忘れずに殲滅。 軽トラを段差に寄せたまま放置しておくと、沖田が「小運動場前→校舎裏→校舎横スロープ頂上」の巡回をせず延々と「軽トラ荷台に上がる→下りる」を繰り返す。 空き地方面最奥、行き止まりの細い道に入ってからUターンしようとすると、トラックがハマる事がある。 正門〜裏門あたりの道でUターンしようとすると、これまたトラックがハマる事がある。 車を修理、運転するまでは条件1と同じ 「空き地の闇霊を殲滅」空き地まで軽トラに乗っていき、闇霊を轢く。車に乗って倒したほうが安全かつ効率的。闇人甲式もうろついているが気にせず轢いてしまおう。 「校庭の闇霊の殲滅」校庭まで戻り、空き地と同じように闇霊と甲式を轢く 「校舎裏の闇霊の殲滅」校舎裏まで行き、闇霊を轢く。闇人がいたら最優先で跳ね飛ばす。狭いので車がはまらないように注意。 「正門前道路の闇霊を殲滅」正門前から空き地の近くまでの坂にいる闇霊を轢く。街灯が多いので自然消滅することもしばしば。 「校庭裏の段差を上る」条件1と同じ要領 「小運動場の鍵を入手」焼却炉を調べる。 「沖田宏を倒す」ライトを消し、こちらを向いていないときに小運動場に突入。突入と同時にライトをつけ、怯んだところを連射で倒す。倒すと「52式信号拳銃」を落とすので入手する。これは武器ではなくアイテムなので89式小銃も取り上げておいた方が吉。 「校舎内の闇霊の殲滅」焼却炉前まで戻り、矢倉市子で上った階段(通行不可)へ行き○ボタンで信号拳銃を使用する。沖田ほかこのステージの闇人は復活が早いので注意 「生き残った闇霊の殲滅」校舎裏、校庭へ逃げた闇霊を殲滅する。軽トラを使うと楽。 「沖田宏」を滅する」沖田が「小運動場前→校舎裏→校舎横スロープ頂上」と移動しながら銃を構える。校舎横スロープへ移動したらトラックで突撃する。条件達成。 23 00[決戦] 終了条件1 「三沢岳明」を倒す。 撃ったらすぐその場を離れる。 始まったら廃船のモーターの近く灯台に続く階段が見えるところに行く 三沢が階段を上り始めたら狙撃 三沢が気づいてこっちに来るので廃棄タンクあたりにでも避難 三沢がまた階段を上り始めるのでまた廃船に戻り狙撃。を繰り返す 三沢はかなりゆっくりと徘徊しているので安全な場所(灯台の裏が最も安全)で徘徊ルートを把握し,背後から射撃も可。イージーなら5〜6発で倒せる。 ちなみになぜか三沢は正面から攻撃しても普通に効く。 灯台の裏は三沢の徘徊ルートによっては、瞬殺が可能です。灯台の裏で隠れ、階段を降りはじめたら狙撃、数発撃ったら三沢にバレないように上手く灯台の周りを回り、また降りはじめたら狙撃、の繰り返しで勝てます。ハードでも楽勝。 終了条件2 「堕慧児」を倒す。 灯台でヒューズをセットする 廃船後ろのモーター回す 灯台の階段付近などから、適当に弾打ち込んでダメージ与えると目標変化。 クルクルアタックをタンクにぶつける。(廃棄タンク近くで適当に避けながら敵にダメージを与えているとイベントが起きます) 廃船表の水銀灯を○コマンド「投げつける」でアボン。(タイミングがちょっとシビア) ハードだと「堕慧児を弱らせる」という小目標がでない。タンクに突っ込ませるために忘れずにダメージを与えておく事。 ハードなら、廃棄タンクにぶつかった後はいったん逃げろ。水銀灯のある船の残骸の裏などがベスト。あとはタイミングを計って水銀灯におびき寄せ近づいて○ボタン。 どうしてもできない時は、あらかじめ水銀灯の下に立って、○ボタンアクション表示させつつ、堕慧児が転がってきたら○連打。攻撃は食らうが倒せる。できない時もあるので何度も挑戦。
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攻略スレ用のテンプレです。そのままコピペすると空白が空きすぎるので調整して使ってください。 攻略スレ用テンプレ ※重要 質問する前に 【必 ず】 wikiと過去ログを見ましょう。 リンクナビゲータでロックされたシナリオとマップ画面のヒントチェックも忘れずに。 攻略まとめwiki http //www8.atwiki.jp/siren2/ 前スレ SIREN2(サイレン2)攻略~18 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140864431/ 過去スレ SIREN2(サイレン2)攻略~13 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140098467/ SIREN2(サイレン2)攻略~14 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140194307/ SIREN2(サイレン2)攻略~15 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140330414/ SIREN2(サイレン2)攻略~16 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140434420/ SIREN2(サイレン2)攻略~17 00~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1140622464/ ☆シナリオが出現しなくなったらリンクナビゲーター画面でL1ボタン、 その時光ってるシナリオを探せ。絶対ある。 ☆他イベントの条件出現行動はセレクトボタンを押すことによって表示される マップ画面の下のほうに白字で書かれています。 すでに達成されている場合、灰色で表記されます。 <ボスが倒せない方々へ> 堕慧児攻略 灯台にヒューズ→船の発電機起動→適当に弾打ち込んでダメージ与える。目標変化。 →クルクルアタックをタンクにぶつける→引き寄せて発電機裏の水銀灯を投げつける→終了。 (灯台への道は安全地帯だが、屍霊には注意) 母胎攻略 一樹で高台に上る→尻尾たらしたところを攻撃→ダメージ蓄積で目標変更「加奈江を援護」→ 闇霊を倒し続ける→目標変更「母胎の撃破」→郁子でジャック→母胎が一樹の前に顔出したら感応視→ 操作が勝手に一樹になるから殴る→三発当てると下に落ちてくる→郁子にキャラ変更→ できるだけ母体を殴る→上に逃げるので、また郁子で感応視→一樹で三発殴る→ 落ちたら郁子で近づき、武器を構えず、○ボタンでイベント攻撃→ また郁子で感応視→一樹で三発殴る→母胎が落ちたら、今度は一樹で近づいて○ボタン→終了 <太田家伝書(攻略ワンポント)> 一、三上の逃げた記憶は、三上家裏手の坂の隙間(子供の時すり抜けた隙間)。 一、章子の熊手も三上家裏手の坂の隙間の先に。ロープはロープウェイ。 一、太田親父は上から蛸壺落とすか、崖から突き飛ばしで落とせ。蛸壺は作業室二階。 一、永井で車動かしたいなら、ロ棟3階でバッテリーを探せ。車なくても正面突破可能。 一、三沢で市子を隠すのは電灯部屋の前の茂み。 一、加奈江でラジオ鳴らしたいならは三上少年連れて来い。 看板を橋にしろ。 一、市子から逃げるには、急いで屋上前、もしくは右の壁。 一、市子の思い出の品はブレスレット。イ棟西側入口付近に落ちてる。拾ったらロ棟屋上ドアから投げろ。 一、郁子のロープウェイの鍵は作業場の机。 一、永井学校のタイムカプセルは百葉箱の後ろ辺り。スコップは闇人がもってる。 一、車の工具は校舎横。ジャッキは空き地。ジャッキは難易度で場所が違うから注意。 一、市子の学校での狙撃手誘導は焼却炉でごみを燃やす。 一、三沢の砲台跡脱出口は三上阿部のスタート地点。初期位置の高台に戻って右端から降りる。 一、一樹のブライトウィンの武器はエントランスカウンターの中。しゃがんで探す。 一、章子が探してる小窓はトイレの窓だよ、イの301号室前で扉の横の壁を見上げてみな。 ☆三沢団地・一樹遊園地・永井団地・永井学校・三上砲台跡・その他の頻出質問はwiki参照。 「ステージ攻略」、「メモ」、「ハード対策」、「よくある質問」、「終了条件2発生方法」をよく読んでみ。 「基本(必読)」はその名の通り必読せよ。 http //www8.atwiki.jp/siren2/
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作者:Elika 30! 市原 倫子:身長188cmの女子高校生。身長が高いことが悩みの種。 二宮 圭介:身長158cmの男子高校生。身長の低さが愛嬌。 三橋 由乃:倫子の友達。 四ツ谷 正太郎:圭介の友達。 由乃01「倫子おっはよー!」 倫子01「あー、由乃!おはよー!」 由乃02「うーん、今日も相変わらず背が高いねぇ~」 倫子02「なによそれー、わざとー?」 由乃03「あはは、ごめんごめーん、普通の挨拶だよー」 倫子03「はぁぁぁぁぁぁ~……。 私だってさー、朝起きたら身長150cmでしたー!とかいうミラクルを期待しないわけじゃないわよー?」 由乃04「あっははははははは、そりゃー確かにミラクルだわー」 倫子04「私は市原倫子。ごくごく普通の女子高生──ただ一点をのぞいては」 由乃05「あ、ミニマム圭介おっはよ!」 圭介01「そうだよー、ミニマムだよー、あ、倫子おはよう!」 倫子05「出たなミニマム圭介!」 圭介02「相変わらずでっかいなー、倒れてこないでねー」 倫子06「わざとらしく見上げるなっ!私は高層ビルかなんかかっ?!」 圭介03「いーんや、東京タワーだねー」 倫子07「びっみょーにしょぼっ!?せめてエッフェル塔くらいにしときなさいよ!」 圭介04「倫子がエッフェル塔なら俺はなんだよー?」 倫子08「落とし穴かなんかじゃない?」 圭介05「えぐれてるえぐれてる!それ絶対えぐれてる!」 倫子09「ミニマムじゃん、なんなら蟻地獄でもいいよー?」 由乃06「うーん、2-Aのラブラブカッポーには朝からスキがないねぇ」 圭介06「だれが!」 倫子10「誰がよ!」 由乃07「ハモりまでラブラブだねー、じゃ、あたし教室行くから~♪」 圭介07「はいはい、由乃ちゃんまったねー」 倫子11「私は市原倫子。ごくごく普通の、身長188cmの女子高生」 (キャスト全員のタイトルコール) 学生A「うわっ、相変わらずでかっ……」 学生B「いいなぁ~、私も市原さんくらい大きくなりたいよー」 学生C「なんでバレー部入ってくれないんだろうな」 学生D「あんだけでかけりゃもう男だよ、男……」 倫子12「みんな好き勝手いって……私だって平均的な一般的なノーマルな身長で生まれてきたかったよ!」 正太郎01「おー圭介、相変わらずちっせーな!」 圭介08「でっしょー?かわいい?かわいい?」 正太郎02「おう、かわいいかわいい」 圭介09「やったー、じゃあおんぶしてくれー」 正太郎03「だーれが野郎なんかおぶるか!気色悪い!」 圭介10「なっ、しょーひどいよ!かわいいっていって俺の心をもてあそんだ!うわーん!」 倫子13「同じクラスの二宮圭介は、身長160cmに満たないちっちゃい男の子。 私と圭介は、絶対に身長を交換するべきだと思う」 圭介11「倫子たーん、しょーが俺の心をもてあそんでポイ捨てするー」 倫子14「たんっていうな、たんって!ちょっとぉー四ツ谷君、この小動物回収してよー」 圭介12「うわぁ、倫子立つな立つな!軽い圧迫感を感じるー!」 倫子14「男の子なら、低身長をコンプレックスにしそうなのに……圭介はいつもこの調子。 意に介さず我関せず、ゴーイングマイウェイ。 多分、強いんだと思う。私なんかより、ずっと……」 正太郎04「はいはい、お席に戻りましょうねー、ったく……」 圭介13「わーい、おんぶだおんぶー!」 正太郎05「あ、そうだ市原。今日委員会だから、よろしくな」 倫子15「あ、そっか……四ツ谷君キャプテンだもんね」 正太郎06「おう、いつも悪りぃな」 倫子16「いいよいいよ、気にしないで。部活調子どう?」 正太郎07「もうすぐ大会あるから、みんな気合入ってんよ」 倫子17「そっか。がんばってね!委員会は私がなんとかしておくから」 正太郎08「大会終わったら埋め合わせはするから、頼むわ」 圭介14「むーーーーー……俺の倫子になにすんだよー!うりゃっ!」 正太郎09「わ、ちょ、おま、圭介っ、背中で暴れるな、っっと、落ちるぞお前!!」 倫子18「な……っ!誰が『俺の倫子』だっつーの!!」 圭介15「きゃーきゃー、しょーロボ、全速前進ー!マキシマム倫子から緊急離脱だー!」 正太郎10「い、市原まで、加勢すんな、って、うぉお?!」 倫子19「圭介は強い。私にはない強さを持ってる。 それに惹かれる私は、圭介に対して他とは違う感情を持っているのはわかってる。 でも、私はそれを恋愛感情だとは思いたくない。 だって私と圭介じゃ、不釣合いにもほどがある────」 倫子20「うわー、さすがにこの時間じゃ誰もいないかぁ~……」 圭介16「いるよー」 倫子21「そっかーいるかーって、ぅおい!?」 圭介17「見下ろすなよー、気分悪いじゃないかー」 倫子21「──ボクー?どうしたのかなー?迷子かなー?」 圭介18「わざとらしくしゃがむなよー!余計胸クソ悪いっ!」 倫子22「ふぅ。圭介も今から?」 圭介19「そだよー。倫子は委員会?」 倫子23「うん、ちょっと遅くなっちゃった」 圭介20「大変だねー、っしょ、と」 倫子24「圭介はなんでこんな時間まで?」 圭介21「図書室で勉強しt」 倫子25「な・ん・で!こんな時間まで?」 圭介22「特に意味はないよー、友達とだべってたらこの時間」 倫子26「はーーーー……ま、いいけどさ」 圭介23「最近、日が落ちるのも早くなったなー」 倫子27「そだねーぇ。最近寒いし。……よ、っと」 圭介24「う……っしょ!」 倫子28「私の下駄箱は下のほう。圭介の下駄箱は上のほう。 私はしゃがんで、圭介はうんと背伸びして。 こんなところでも、私と圭介はちぐはぐで、滑稽だ」 圭介25「あ、倫子!」 倫子29「ん?なに?」 圭介26「一緒に帰ろうよー」 倫子30「は……っっ?!い、いいいいいよ、一人で帰れるから!」 圭介27「でもっ!!女の子が一人で夜道歩いちゃ危ないよー?」 倫子31「こんな背の高い私を、女の子って言ってくれた。 それがうれしくて、同時にちょっと困った。 一緒に帰ったら……並んで歩いたら、いやがおうにも歴然とする身長差。 恥ずかしい、と思う私は異端なんだろうか」 圭介28「っでさー、しょーがまたいつもみたいに──倫子?」 倫子32「ふぇっ?!あ、え、ええと……何?」 圭介29「むー……聞いてないー……」 倫子33「…………。圭介は、さ」 圭介30「なにー?」 倫子34「私と帰るの、やじゃないの?」 圭介31「なんでー?」 倫子35「だって、30cmだよ?こんな、あからさまに身長差ある私みたいな大女と歩いて……」 圭介32「バッカだなー、倫子はー。これが現実だよー、受け入れなきゃ、現実を!」 倫子36「周りの目とか──恥ずかしくないの?」 圭介33「べっつにー?俺は俺、倫子は倫子、他は他!」 倫子37「──圭介は、なんでそんなんでいられるの?!」 圭介34「え、え?」 倫子38「知らないよ、バカ!ちび!ミニマム!!」 倫子39「泣き顔なんて見られたくなかった。よけい惨めになるだけだから。 ひどい言葉を投げつけて、追いかけてこれないようにした。 なのに────」 圭介35「待ってよー、待って倫子ー!!」 倫子40「はぁ、っはぁ、な、なんなのあのスピード!!」 圭介36「きゅいーーーーーーーん、けーすけダーーーーッシュ!」 倫子41「うわ、ちょっと、ちょっとちょっとちょっとぉおお!!?」 圭介37「倫子捕獲ーーーーぅっ!」 倫子42「こ、こら離せ離して!!」 圭介38「倫子足速いよー、足長いからかなー、ふひーーーー、つっかれたぁああああ!」 倫子43「な、なんで追いかけてくるのよ!」 圭介39「だって倫子泣いてたー……俺のせい」 倫子44「ちが……」 圭介40「俺だって、こんな身長やだよー?」 倫子45「へ……?」 圭介41「でも、気にして伸びるなら思う存分きにするけど、こればっかりはどーしょーもねーしー?」 倫子46「圭介は……やっぱり、強いなぁ……」 圭介42「倫子が、188cmでよかったーって思うよー?」 倫子47「っ?!」 圭介43「同じコンプレックスを抱えてて、俺だけが、倫子の気持ちわかるもんねー」 倫子48「え……?」 圭介44「それに、みーんなセットで呼んでくれるじゃん?ラブラブカップルーてさ?」 倫子49「う……」 圭介45「これって、倫子が188cmで、俺が158cmだからでしょ?ラッキーじゃん! 困ることなんてなんにもないし、恥ずかしがることなんてどこにもなーい!」 倫子50「いやみなほどにさわやかに、圭介はにこにこしてる。 ──そうか、私、だから圭介が好きなんだ」 圭介46「あのねあのねー、倫子。俺、倫子好きだよー?」 倫子51「へぁっ?!」 圭介47「友達としてーってのももちろんだけど、ちゃんと、一人の女の子として好きだよ?」 倫子52「え……え、っと?」 圭介48「だから、倫子の隣を歩く権利は、俺のー♪」 倫子53「え、でも、あの」 圭介49「さっき言ったように俺は恥ずかしくないしむしろこの30cmが嬉しいくらいなんだよ?」 倫子54「た……退路をふさがれた……」 圭介50「ねーねー、倫子はー?」 倫子55「あーーー……うー……」 圭介51「えーい、じゃあもう一押し!──俺と、付き合ってください!」 倫子56「座り込む私に、立ち上がる圭介。 はじめて見上げた、圭介の顔」 圭介52「だめー?」 倫子57「だめ、じゃない……」 圭介53「じゃ、いーい?」 倫子58「いいもなにも……私だって、圭介が好きなんだから!!大好きなんだから!!」 圭介54「──や、やったぁあああああああああああああああ!!!」 倫子59「わぁあっ!な、なんで背中にはりつくの!?」 圭介55「嬉しいからおんぶしてー!」 倫子60「男として恥ずかしくないのかー!!」 圭介56「倫子だからいいのー」 倫子61「その日、帰り道。 長く伸びた私たちの影が、手を繋いで歩いていた」 倫子62「あー、屋台でてる」 圭介57「え、どこどこ?」 倫子63「ほら、あっち。なんかあったかいものでも売ってるのかな?」 圭介58「うーーー……見えないー……」 倫子64「身長低いからだよ」 圭介59「目が悪いからだよー」 倫子65「身長でしょ?」 圭介60「目ー!」 倫子66「お前はヤギか」 圭介61「寝る前に数えてねー」 倫子67「それは羊!」 圭介62「そうだっけー?」 倫子68「そうだよ」 倫子69「この30cmのおかげ。 そう思えたのは圭介のおかげ。 ありのままでいい、と教えてくれた圭介に、今は素直に言える」 倫子70「圭介、好き」 圭介63「うん!」
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上田倫子をお気に入りに追加 上田倫子のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 上田倫子のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 上田倫子の報道 ソニー生命カップ第43回全国レディース大会が開幕、ベスト16が出揃う [テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 毎年10月10日は世界メンタルヘルスデー! - 産業保健新聞|ドクタートラスト運営 - 産業保健新聞 少女マンガ史上最長巻数更新! 魔夜峰央『パタリロ!』103巻が8月19日発売! 現在は、「マンガPark」で大好評連載中! - PR TIMES 天平美 感動を詠む…正倉院展短歌・俳句コンクール - 読売新聞 助産師が命の授業 妊婦体験など 智弁和歌山小 /和歌山 - 毎日新聞 上田倫子の新連載がYOUでスタート、男勝りな女性が運命の人と遭遇 - マイナビニュース 上田倫子がYOUで新連載、大正を舞台に運命に抗う少女描く - コミックナタリー 上田倫子出産のため「さくら十勇士」休載、母子ともに順調 - マイナビニュース 上田倫子の歴史ロマン「さくら十勇士」マーガレットで始動 - コミックナタリー 上田倫子とは 上田倫子の60%は欲望で出来ています。上田倫子の23%は着色料で出来ています。上田倫子の14%は世の無常さで出来ています。上田倫子の2%は血で出来ています。上田倫子の1%はカルシウムで出来ています。 上田倫子@ウィキペディア 上田倫子 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 上田倫子 このページについて このページは上田倫子のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される上田倫子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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学園の2年生で、生徒会会長。情報科学研究会の前部長でもある。圭吾の巫護であり、通常は1体のみ使役可能なはずの使鬼を3体扱うことができるという特異な人物。現在もFとのつながっており、なにか任務を帯びているようである。砌をはじめ、式神使いたちの覚醒・復活を誘導している節はあり、これについてもなんらかの目的があるものと推測される。 i.d.
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闇のパープル・アイ 尾崎倫子 水島慎也 小田切貢 水島麻衣 高階 暁生 曽根原薫子 コメント 篠原千絵による漫画作品。第32回小学館漫画賞少女部門受賞。1996年、テレビ朝日系列にてテレビドラマ化された。 尾崎倫子 レパルダス:黄金色の豹に変身する主人公。特性はじゅうなんorかるわざがイメージに合うと思われる。 ニックネーム:りんこ 技:ひっかく、きりさく等豹っぽいもの、メロメロ等 性別:♀ 水島慎也 タブンネ:尾崎倫子の彼氏。ただの人間だが幾度となく倫子を助け、守ってくれた。 ニックネーム:しんや 技:てだすけ、まもる 性別:♂ 備考:物語後半では医者になっているので医療系っぽく慈愛系のイメージなタブンネを選抜。 小田切貢 マニューラ:黒豹に変身する男。倫子を慎也から奪おうとする。 ニックネーム:おだぎり or みつぐ 技:どろぼう(慎也から倫子をどろぼう(意味深)する) 性別:♂ 水島麻衣 ニャオニクス:倫子の娘。2代目主人公。特性はかちき推奨。 ニックネーム:まい 技:サイコキネシス or サイコショック(超能力のような力を使うため。) 持ち物:あかいいと(作中の台詞ネタ) or するどいキバ(母の形見のペンダント) 性別:♀ 高階 暁生 レントラー:2人目の黒豹。麻衣の味方になる。特性はこんじょう推奨。(備考参照) ニックネーム:あきお 技:からげんき、ワイルドボルト等 持ち物:どくどくだま 備考:変身するたびに命を削り、寿命が減っていくという設定のため、 こんじょう+どくどくだま型が適していると思われる。 性別:♂ 曽根原薫子 ドラピオン:倫子たちを狙うマッドサイエンティスト。ラスボス。銃を構えている事が多いので特性はスナイパーで。 ニックネーム:そねはら 技:どくびし(主人公達を罠に掛けようとするので、トラップ系の技が欲しい。) 性別:♀ 備考:ドラピオンを選抜した理由はさそり座だから。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 今日の波乱に輪子登場した 家集まるの後にやっている -- (ゴウキ) 2018-12-02 10 06 17
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倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。 高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 東京タラレバ娘 DVD日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。 ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。 8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、北の国から DVDフッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。 香と小雪は、東京タラレバ娘 DVD「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」と煽り、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。 KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、北の国から DVD何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……!
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ストーリー 29年前―― 日本近海の離島、夜見島。 ある日の深夜0 00、原因不明の海底ケーブル切断による大停電が発生。 それと連動するかのように、全島民失踪事件が発生、島は一夜にして無人島と化してしまう。 現在―― 何かに導かれるように島を訪れる人々。 そして0 00、サイレンが島を覆い、惨劇の夜は蘇る。 消えたはずの島民たちは異形となって戻り、人間を襲い始める。 人々は己を保つため、命の限り抗い続ける。 そして、侵食がはじまる・・・・。 ※以下ストーリーのネタバレ(冒頭からエンディングまで)見難いので修正よろ 誤字修正、時間別に分けてみた 29年前 -怪異発生4時間前- 網元である太田常雄の家に漁師たちが集まっていた。 彼らにとって余所者である民俗学者の三上隆平は、考古学の研究とはいえ太田家が代々守ってきた禁足地を荒らす邪魔者であり、 また彼が先日海岸で保護した少女である加奈江は、村の言い伝えにある「海から来た穢れ」そのものであった。 太田常雄の娘、ともえが加奈江が黒い影のようものを海へ追い返しているのを見たという証言もあり、加奈江討伐の決起のために集まったのだった。 太田以下、全ての漁師が緊張した面持ちだったが、反対するものは1人もいなかった。 -怪異発生3時間~2時間前- 父である隆平と、姉と呼び慕う少女加奈江の3人で夜見島の蒼之久の集落に住む幼い少年、三上脩は夜、階下からの物音で目を覚ました。 「お父さん・・・?」 そういいながら階段を降りた先で見たものは、惨殺された父の死体だった。 必死に事切れた父を起こそうとするが、突如玄関に現れた、「犬を連れた男」に驚き、2Fのもと来た部屋へと逃げ込む。 窓から家の外へと逃げた脩は、加奈江を見つける。両手が血に染まった加奈江。なぜか自分と加奈江を狙い、襲い掛かってくる漁師たち。 何が起こっているかわからない脩であったが、加奈江に先導されるまま、漁師達に見つからないように集落から逃走を試みる。 -怪異発生1時間前~怪異発生- 脩を小さな貨物用ロープウェイで先に脱出させた加奈江は夜見島港へと急ぐ、途中太田ともえが彼女の行く手を阻んだが、彼女を振り切り脩の元へ急ぐ加奈江。 「あんたは逃げられない!」背後からともえの叫びが彼女に投げつけられる。 網元の太田常雄以下、多数の漁師が港湾施設跡地で二人を探していたが、加奈江は彼らをかいくぐり、無事脩と再会する。 しかし、灯台へと向かう二人を漁師達が取り囲み、窮地に立たされる2人。そのとき唐突に足場が崩れ、二人は崖下の海へ落ちていく。 「終わりだ・・・」そうつぶやく太田たち。 だが、ほっとしたのも束の間、サイレンに似た不気味な音が高らかと鳴り響き、島全体が鳴動し始める。 そして、ともえは赤く染まった海から巨大な赤い津波が押し寄せてくるのを目撃する。漁師たちは逃げることも出来ず、その津波に飲み込まれていくのだった・・・ 19年前 -怪異発生31時間前- ブライトウィン号の怪についてはこちら→http //www.playstation.jp/scej/title/siren2/siren2_top/anotherstory/bw.html -怪異発生5時間前- 夜見島出身の駐在警官、藤田茂は夜見島の金鉱跡を巡回していた。地元の漁師たちから無人のはずの島に女がいるのを見た、との通報があったためだった。 藤田は生来、余計な事によく首を突っ込む性質で、そのため家族からは疎まれていた。 決定的だったのは数年前、情に絆(ほだ)されて窃盗犯を取り逃がし、警部補から現在の地位に降格されたときのこと。 妻は過労で倒れ、そのために大学進学を諦めざるを得なくなった娘、朝子からは事実上の絶縁を手紙で通告される事になったのだった。 無線で連絡を取ろうとした藤田だったが、どうした事か無線が通じない。 その時、彼の視界を黒い塊が横切る。黒い塊は屍霊と呼ばれる靄のようなものに人面が浮かび上がったものだった。 屍霊の襲撃を懐中電灯と警棒で振り払い、高台の小屋から藤田は妙なものを見つける。深い森の中に大きな客船が座礁しているのだ。 「はぁ~やんなっちまうなぁ」そうつぶやくと彼は客船へと急行する。 ※補足(一応客船の光は見えているが、船自体は現実に存在していないので発見できない。森の中をうろうろしている間に津波に巻き込まれる。) 現代 -怪異発生8時間前- オカルト雑誌「アトランティス」の若手編集者である一樹守は29年前に島民が謎の消失を遂げ、その後も近海で謎の消失事件の相次ぐ島、夜見島の取材を行おうとした。 だが、危険な無人島である夜見島へ行く手段が見当たらず、一時は途方にくれてしまう。 だが、その場に居合わせた盲目の作家「三上脩」の計らいにより、運良く彼がチャーターした漁船「翔星丸」に同乗することができた。 その後、出港直前に駆け込んできたチンピラ風の男と、麦藁帽子を目深にかぶった女を乗せ、船は夜見島へと出港した。 夜見島も近くなった時、突然船が大きく揺れだした。一樹が外に出てみると、海は赤く染まり大きくうねり出していた。 船に必死にしがみつく船員の女性を助けようとするが、女性は流されてしまう。さらに、大きな赤い津波によって船は転覆。一同は海に投げ出された。 ちなみに、船長は屍人となってゲーム中に登場、具体的にはハード「遭遇」、阿部貝追崎、市子フェリーの赤い服に鉢巻の男。 -怪異発生3時間前- 海に投げ出された一樹は、運良く夜見島の廃港へ流れ着いていた。 状況をつかもうと周囲の探索を始めていると、彼の視界の端で何かが光る。 一樹がその場所へ向かうと、人の死体と思しきものが動き出すのを目撃する。 見つからないように動く死体をやり過ごしつつ探索を続ける中で、彼は小屋の中で気を失っていた美しい少女「岸田百合」と出会う。 「助けて・・!あいつらが私のこと探してる!」 一樹はその訳が理解できなかったが、その場に先ほどの動く死体「屍人」が現れ、百合に襲い掛かる。 屍人を撃退した一樹は、百合を伴って廃墟の港を脱出する。 ※補足(一樹はこの際、港の波打ち際で三上脩が29年前に紛失したメダルを拾っている。) -怪異発生2時間前- 山道を行く一樹と百合。座るのに具合のよさそうな岩を見つけ二人は休憩を取った。 百合が島へ来た目的を話し出す。それはこの島に閉じ込められた母を助けるためだと言う。 驚きを隠せない一樹だったが、百合は続ける 「母さんは鳩を飛ばし続けた、でも戻ってこなかった」 「ずっと待ってた、あなたが来るのを・・・。あなたは私を助けてくれる・・・?」 意味が理解出来ない一樹だったが、懇願する百合に一樹は困惑しながらも、女の美しい容姿から同行を決意する。 一樹達の乗った船が転覆したころ、上空を一機のヘリが爆音を上げながら、急激に高度を落としていった。 夜見島近海を飛行していた陸上自衛隊の輸送ヘリが自機の場所を見失った上にパイロットが変死、操縦不能に陥ったのだった。 夜見島に不時着したヘリは奇跡的に助かった3名、三沢岳明・三等陸佐、永井頼人・陸士長、瀕死の重傷を負った沖田宏・二等陸曹を残し、全員死亡する。 「2136 非常事態発生。これより私が指揮を執る・・・直ちに、撤収」 瀕死の沖田を前に泣きじゃくる永井と対照的に、淡々と指揮を宣言する三沢。 不時着の衝撃で無線機は壊れてしまっていたが、遠くに観覧車を発見した三沢は永井とともに瀕死の沖田を担ぎ上げ、救助を要請すべく行動を開始する。 廃墟の遊園地にたどり着き、管理小屋の電話から外部への連絡を試みる三沢だが、電話が繋がる様子はない。 受話器を置き、銃を手に小屋の外へ出ると、永井が沖田の死体を前にして未だに泣きじゃくっていた。 「もうそいつ死んでるぞ」冷淡に声をかける三沢。 永井を引き起こし、立たせようとしたが、永井はくずれるように再び座り込んでしまう。「気持ちは分かるけどな、これドラマじゃねーから。・・・急がないと危ねえだろ」 その時死んでいたはずの沖田が突然動き出し、永井に向けて発砲。 何が起きているのか理解できない永井に対して淡々と応戦を命じる三沢。永井は三沢から拳銃を受け取り、変わり果てた上官に向けて小銃を発砲する。 遊園地跡から脱出を試みる二人だったが、屍人として蘇ったかつての仲間達が行く手を塞ぐ。 その途中永井は2つの物を見つける。1つは精神を高揚させる薬、三沢は自分のだと言って永井から取り上げてしまったが、それは三沢には縁の遠いもののはずだった。 もうひとつはヘリ不時着の際に紛失した爆発物を入れた装備。信管を含む発火装置は回収できたのだが、TNT爆薬がなくなっていた。 遊園正門は厳重に封鎖されていたため、二人は遊園裏門から崖を乗り越え、遊園地を後にする。 -00:00 怪異発生- 再び移動を開始した一樹たちは、瓜生ヶ森に辿り着いたが、不意にライトを当てられ、驚く一樹。 「誰だ!?」 そこには迷彩服を纏った二人の自衛官の姿があった。 「君こそ誰?ここで何してる」「良かった…助かった…」救助に来たのかと思い、駆け寄る一樹だったが、三沢は警戒を解かない。「そっちの人どうかしたの?」 ライトの光を怖れる百合を不審に思った三沢だったが、ライトを当て続ける三沢の態度に激昂した一樹が間に割って入る。「おい、あんた何なんだよ!いい加減にしろよ!」 と、突如としてサイレンの轟音が鳴り響き、同時に永井は信じられないものを見た。 「三沢三佐、あれ・・!」 一同はこちらに押し寄せる巨大な赤い津波を目撃する。 チンピラ風の男、阿部倉司とともに漁船に乗り込んだ女、占い師の喜代田章子は生まれつき場所や物に付いた過去の記憶を見ることができ、その力で生計を立てていた。 少し前、彼女は不思議なものを見ていた。彼女は夜見島の漁港で、とても古い記憶の中に殺害された彼女の友人「多河柳子」の顔を見たのだった。 (参照 http //www.yumemi-salon.com/j/index.html) 「なぁなぁそれ霊感てヤツ?実はさ、俺も昔みたことがあってよ~」 くだらない話で章子の思考をジャマする阿部は、柳子と同棲している恋人であり、彼女の殺害容疑者である。 柳子が殺害されたことを章子が自宅のテレビで知ってすぐ、突然ナイフを持った阿部が押しかけてきたのだ。 「俺は柳子を殺しちゃいねぇ!あの前にあいつに会っているんだ!」そう喚く阿部。 彼は自宅で顔が判別不可能なほどに殴打されていた柳子らしき死体を発見する前に、階段で彼女とすれ違い、挨拶までしたという。 だが普段から粗暴で、柳子との諍いが絶えなかった阿部は真っ先に容疑者として指名手配されてしまう。 パニックに陥った彼は、柳子の友人で、胡散臭がっていた章子のもとに駆け込んだのだった。そこで彼の過去を「視た」章子は阿部を信じ、彼が目撃した「もう1人の柳子」を探す決意をする。 そうして夜見島へやって来た二人だったが、船は転覆。二人は無人の島に置いてけぼりである。にもかかわらず阿部は足元に落ちていた胡散臭い金のアクセサリーを拾い 「これ純金じゃね?」などと軽薄でくだらない言動を続けるのだった。 そうして休んでいるなか、阿部と章子は、二人に向かって押し寄せる巨大な赤い津波を目にする。 ※補足(阿部が階段で出会ったのは百合、柳子を殺したのも百合。章子がみたもう1人の柳子は加奈江。実は皆同じ顔。) 赤い津波に巻き込まれ、船から海へと投げ出されて赤い海の中を漂う三上に、過去、子供だった頃の記憶が断片的に蘇る。 足場が崩れ、海に落ちた後、彼は加奈江によってボートに乗せられた。 しかし加奈江は全ての力を使い切ってしまい、もう動くことすら出来なかった。 力なく海に浮かぶ加奈江。そしてそれを見つめる脩。 「脩・・・見ないで・・・・お願い。見ちゃダメ・・・・」 昇りゆく朝日とともに、加奈江は海の底へ、まるで溶けていくように消えていった。 ※補足1(溶けていくお姉ちゃんのトラウマ+αのせいで、この後三上は視力を失う。) ※補足2(加奈江は光に弱く、朝日を浴びて溶けてしまう。この後、彼女は近くを遊覧していたある妊婦に寄生する。) -29年前 怪異発生2時間前-盲目の作家、三上脩は、彼の失われた記憶の断片に残るある少女を追って、夜見島を目指していた。 船から投げ出された三上はかつての住居であった蒼ノ久集落に漂着し、そこで彼の愛犬ツカサに起こされる。 だが彼は自分の目に驚いた。失ったはずの彼の視野には、ツカサのものと思しき視界が広がっていたのだ。 「ツカサ・・・これはお前なのか?」 そういいながらフラフラと目の前の石段を登り、目の前の家の引き戸を開ける三上。 そこには29年前、あの日あの時の自分自身が事切れた父を揺り起こそうとしていた。三上に驚き逃げる子供時代の自分。 背後から太田常雄が現れ、三上を不審がる。突然、死んだはずの三上隆平が飛び起き、驚き逃げる太田を追いかけていく。 三上は状況が信じられず、事実を確かめるために彼が埋めた「お姉ちゃんとの思い出」を掘り出しに行く。 彼の記憶の通り、彼が描いたお姉ちゃんの絵はそこに埋まっていた。 自分は29年前のあの島にいる。そう確信した三上をツカサが突き飛ばす。その直後、近くのプレハブが倒壊し、ツカサは生き埋めになってしまう。 更に三上の背後から屍人と化した漁師が襲い掛かる。弱い視界を頼りに逃げる三上。だが彼は足を踏み外し、崖下へと転落してしまう。 ※補足1(ここで、29年前の夜にチビ脩がみた「犬を連れた男」はタイムスリップした未来の自分だと分かる。) ※補足2(三上は船の転覆後、時空の裂け目的なものを通って29年前にタイムスリップ。その後の津波で太田達29年前の人々と共に異界へ。) 怪異発生後/異界 -怪異発生直後- まるで誰かの意識が自分の中に流れ込んでくるような不快感に苛まれながら、一樹は目を覚ました。 傍に立つ百合に着物姿の女(太田ともえ)が掴み掛かる。 「なんで!なんであんたが生きてんのよ!」女を振りほどき、逃げる一樹と百合。 金鉱跡にたどり着いたとき、一樹は再び不快感に襲われる。 「じっとして。意識を集中して・・・。」 一樹に声をかける百合。すると一樹の視界に、百合の視界と思しき視界が入り込む。 一樹は信じられなかったが、百合は特に気にした様子はない。この不可解な力を駆使し、2人は屍人の蠢く金鉱跡を突破する。 ※補足1(ともえは百合と加奈江を見間違えている。だって同じ顔だし。)※補足2(ともえはこの後、紛失した「お父様から貰った大切な髪飾り」を捜索中に橋から転落し、アンテナに体を貫かれ死亡、屍人化します。) -怪異発生30~40分後- 金鉱跡を抜け、再び山道へと入った一樹と百合。一樹は自らの体験した数々の不可解な出来事に困惑していた。 「おかしい。いくらなんでも非科学的すぎる。」そうつぶやく一樹。 百合に意見を求めても、返ってくるのは母を助けるという自分のことばかり。混乱と疲労が一樹を苛立たせ、きつい言葉を発してしまう。 「その君の母さんとかいう人、本当にいるの?」その言葉に過剰な拒否反応を示す百合。 「私のこと信じてないのね!」そう言い放ち、駆け出す百合。 一樹は取り繕うこともできず、その場に立ち尽くしてしまう。 金鉱社宅前で意識を取り戻した章子は奇妙な感覚に違和感を抱く。いつもの過去の視界ではなく、今現在の誰かの視界を見ているのだ。 「何、これ?いつもと違う・・。」そうつぶやく章子。 彼女が見たのはフェンスに生っていたアケビをもぎ取って食べる阿部を見ている誰かの視界だった。 放置されていた軽トラに乗り、社宅跡を突破する章子。 一方阿部は犬の鳴き声に導かれるように、社宅跡を後にする。 ※補足(犬の鳴き声は三上の愛犬・ツカサのもの) -怪異発生1時間後- 県立亀石野中学2年、矢倉市子は突然目を覚ました。 テニス部の試合、団体戦準優勝、その帰りのフェリーの中・・・のはずだったが、市子はたった一人、薄暗い船倉で倒れていたのだ。 「ノリコー!中島くーん!?みんなどこー!?」 だが返事はない。その時唐突に頭に流れ込む誰かの視界。 「なに・・?これ?・・・ヤダ・・わかんない!!」 パニックに陥りそうになる市子だったが船内を徘徊する屍人をやり過ごし、何とか艦橋へとたどり着く。突然船内電話が鳴り響く。 受話器を取ると中年男性の声が受話器のから聞こえてくる。矢継ぎ早に市子に質問する男。 しかし市子が答えようとした途端、ノイズが混じり、電話は切れてしまう。またしてもパニックになりそうな市子だったが、勇気を振り絞り、船底の電源室へと向かう。 「誰かいませんかー!?」 そう叫ぶ市子に扉の向こうから男が答える。 「そこにいるのか!?待ってろ!お巡りさんすぐにここを開けるから!」 針金を使い、鍵をこじ開ける藤田。かくして二人は無事合流し、船の外へ脱出するのだった。※補足(市子も藤田と同じく19年前の人間、フェリーごと異界へ取り込まれている。) 山道を独り歩く百合。足元にまとわり着く屍霊を踏み潰し、一瞥をくれたその時、森の中に座礁した船から何かを感じ取る。 「-誰?」そうつぶやくと百合は客船へと向かう。 ※補足(誰?とは恐らく市子のこと) -怪異発生2時間後- 夜見島、瀬礼洲(せれす)に打ち上げられた客船ブライトウィン号。三沢と永井は船内を探索するなか、永井が不安な心境を告白する。 「自分不安になってきました…これは夢じゃないのかって、自分の頭がおかしくなっているんじゃないのかって」 「頭に弾丸ぶち込んでみるか?」三沢は永井に聞く。 「夢なら暖かい布団で目が覚める。もし夢じゃなかったら、それで終わり…」 突然永井の頭に銃口を向け、ふざける三沢、その顔には子供のような狂気じみた笑い顔が浮かんでいる。 驚く永井。ふと、背後の物音に気づきライトを向ける。そこには先ほどの若い女がいた。光を嫌がり、逃げる百合。 追いかけようとする永井だったが、三沢は気にも留めず、そのまま別の船室へと向かう。 「三佐?三沢さん!・・・・・なんだよあいつ調子乗ってんじゃねーよ」 永井は一人で百合を追い、無事百合を保護するが、百合を執拗に狙う着物を着た女屍人(太田ともえ)によってタラップを落とされ、船から脱出できなくなってしまう。 永井は船倉にできた亀裂から百合を逃がし、自らも、救難艇で客船から脱出するのだった。 -怪異発生3時間後- 先に脱出した百合に追いついた永井。百合は永井に抱きつき、問いかけるのだった。 「あなたは私を信じてくれる?助けてくれる?」百合の神秘的な美しさに惹かれる永井。 その時、突然背後から三沢の銃口が百合に向けられる。銃口を跳ね除け、百合を逃す永井。 「何なんだよあんた!あんた前からおかしいと思ってたよ!!なんであんたなんだ・・・。 なんで沖田さんが・・・!ちくしょう!!もうやってられっかよ!!」 募らせた思いを吐き出す永井。吐露された怒りは上官と部下の関係を破綻させるものだった。 夜見島遊園で百合と再会した一樹。声をかける一樹に百合はガラス製の鳩を見せた。 「見て」百合の手から滑り落ち、粉々に砕けるガラスの鳩。 「早くしないと戻ってしまう、混沌の闇の中に・・・」つぶやく百合。 一樹は百合の言葉を理解できなかったが驚くべきものを見た。それは先ほど砕けたはずのガラスの鳩だった。まるで何事もなかったかのようにそれはそこにあった。 百合の歌う失われたはずの「巫秘抄歌」と幻視によって次々と現れる碑の封印を解く一樹。そうして最後の封印を解いた時、とたんに強い眩暈に襲われる。 「見て・・・」頭を押さえ、苦しむ一樹の背後を指差す百合。 錆付いた観覧車があったはずのそこには巨大な穴が現れていた。 ※補足(遊園施設のある碑足は代々太田家が守ってきた禁足地の1つ。碑によってあるものを封印していた。) 崖から転落したあと、阿部によって助けられた三上。今は砲台跡のトンネルにいた。 「アレッ?あんた三上脩じゃねぇ?」相変わらず軽薄な阿部を無視して、話を進める三上。 「この島のどこかに、記憶を引き出す鍵があるはず・・・阿部さん、きみの目をかしてくれないか?」 阿部の視界を借り、砲台跡を探索する阿部と三上。地下の封じられた弾薬庫をの入り口を破壊し、中に入る二人。だが特に妖しいものはない。 「なんだよなにもねーじゃねーか」ぼやく阿部。 しかし三上がレンガ造りの壁に触れたとたん、壁が崩れ、土の中に埋もれた人魚のような生き物の化石を発見する。 おおきなかみさま しんだ おねえちゃんのおかあさん うまれた いっぱいうまれた 子供のころ、加奈江が話してくれたことを思い出す三上。 三上は記憶の断片を取り戻し、阿部と共に砲台跡を脱出し、遊園地を目指す。 -怪異発生4時間後- 最後の一粒になった錠剤を飲み込む三沢。 「なーがいくーん、いっしょにあそびましょー!」 またしても彼らしからぬ、ふざけた調子を取る三沢。彼の精神は極限まで蝕まれつつあった。 2年前、大規模な土砂災害にみまわられ壊滅した羽生蛇村。彼は災害救助の任務を遂行していた。ただ1人、無傷で助かった少女を抱きかかえ、ヘリに吊り上げられる三沢。 その時彼は見たのだ。眼下に広がる泥土の中から彼と少女に掴みかかろうとする無数の手を。この地にかけられた呪いの断片、安らかに眠ることすら禁じられたものたちの呪詛と怨嗟-。 「やめろ・・・やめろーーーーッッ!!」ただ叫ぶことしかできない三沢。 「三沢一尉?三沢一尉!?」彼を呼ぶヘリからの声で我に返る。 彼の眼下にはただただ先ほどと同じ、泥土に埋もれた村が映っていた。 この出来事以来、彼の精神は病み、鬱の状態になることが多くなった。 それは、三佐昇進、冬季東アジア大会での輝かしい功績をもってしても打ち消せず、薬の使用により何とか押さえ込んでいる状態だった。 だがこの島に来て以来、立て続けに起きている怪異は彼の神経を高ぶらせ、鋭敏にし、加速度的に精神状態を悪化させていた。 「どうしてそんなに嫌うかな・・・・・どこだ、永井」そうつぶやき歩き出す三沢。 そして彼は廃墟の金鉱社宅の一室に妖しい光がともるのを目撃する。その部屋へと向かおうとする三沢。だが彼の行く手を沖田以下、彼のかつての仲間達が阻む。 彼の持てる戦闘技術を結集し、屍人たちを退け、三沢はついに部屋へたどり着く。 だが、そこには、2年前の羽生蛇村で助けたはずの少女が座って泣いていた。少女の肩に手をかけようとする三沢。 その時少女が突然振り向き飛び掛ってきた。その顔は屍人そのものだった。 反射的に飛びのき、小銃を乱射する三沢。だがそこには少女の気配すらなかったのだった。 ※補足(はるみちゃんのにおいがするよー) 遊園地跡へとたどり着いた阿部と三上。三上は闇の中から自分を呼ぶような声を聞いた気がした。 幼いころの記憶が蘇る、七つの門、七つの鍵。加奈江の残した言葉と歌、そして父、隆平が捜し求めた夜見島の謎。それさえ解けば記憶が完全に戻るという確信が彼にはあった。 電動パンダにまたがる阿部に三上は再び協力を求める。物事に頓着しない阿部は、彼の真意を知ることもなく、彼に協力するのだった。 -怪異発生5時間後- 藤田の乗ってきた船を目指す藤田と市子。旧軍の砲台跡地に差し掛かったとき、1人の男が二人の前に現れる。 「藤田んとこの、馬鹿息子か・・・・」 息も絶え絶えに語るのは、網元、太田常雄である。 「親父さん!あんた今まで一体どこに!?」 10年前 に全島民とともに消えたはずの太田を前にして動揺する藤田。 だが二人の再会も束の間、太田は絶命してしまう。絶命した太田を取り囲む屍霊。ほどなくして太田は屍人として復活し、二人に襲い掛かる。 太田を退け、砲台跡の地下に入る二人、だが地下の武器庫に入ったとき、復活した太田に追い詰められてしまう。 太田が市子に襲い掛かろうとしたまさにその時、市子は太田に向かって笑んだのだった。その笑みをみて恐れおののき、逃走する太田。 不思議に感じた市子だったが、藤田は気に留めず、二人はもうひとつの砲台跡を経由し船を目指すのだった。 武器庫から出ようとした時、市子の意識は何者かに乗っ取られる。 ※補足(フェリーを脱出してから今まで、2人は蒼ノ久の三上家で休息をとっている。4時間も間が開いてるのはこのため。) -怪異発生6時間後- 遊園地の地下に広がる空間。異様な雰囲気が漂うなか、一樹は百合の後を追って鉄製の階段を下りていく。 その先にあったのは、地底に広がる赤い海。百合はゆっくりと振り返り、上着を脱ぎ捨てていく。 「本当の私を見て・・・」 そう呟き、はだけた胸元には、もうひとつの顔が浮かび上がっていた。 百合もまた、人ならざる者だったのだ。立ち尽くす一樹に、今度は胸元の顔が話しかける。 「見て・・・私を見て・・・本当の私を・・・」 そして百合の背後の赤い海の底から、サイレンに似た咆哮とともに、怪物と呼ぶにふさわしい姿をしたものが現れたのだった。 百合を名乗っていたモノ・・・。それは「母胎」だった。 母胎・・・かつて地上を光の洪水によって追われ、地の裏に逃げ込んだ者達の集合体。永遠に近いときを経て、彼らの悲願を達成する機会がついに訪れた。 封印を解き、人の肉体を自らと融合させること。悲願達成の第一歩はついに歩みだされた。 成す術もなく、母胎に取り込まれそうになる一樹。だが取り込まれようとした瞬間、翔星丸の無線員、木船郁子が突如現れ、不可思議な力で母胎の動きを封じ、一樹を助ける。 「早く逃げてっ!これ以上は私が持たない!」 正気に返り、母胎から逃げる一樹。 ※補足(翔星丸から落ちてしまった船員の女性が郁子。ゲーム中でも普通に分かりづらい) その時。 「うわぁっ!何なんだよこれ!」絶叫する阿部。 三上と阿部の二人がこの封印の地へと、母胎の前へと現れた。 三上の見えなくなったはずの目には、母胎ではなく、かつて己の目の前で海の底へ溶けるように消えていった加奈江の姿が映っていた。 「おねえちゃん・・・?おねえちゃんだよね・・・?」過去の記憶を取り戻した三上。 彼の目に映るのは人面魚体の怪物ではなく、やさしかった姉の姿。 「ぼくさびしかったよ・・・くらやみのなかでひとりぼっちだったよ・・・」 ふらふらと赤い海に佇む加奈江へと歩いていく三上。三上が加奈江に抱きつこうとしたその時、章子が現れ、三上に叫ぶ。 「脩ゥッ!見ちゃダメェーーッ!!」 「おねえちゃん・・・?」章子の発した言葉に驚きの表情見せた三上だったが・・・ すでに遅かった。 母胎の腹部から伸びた何本もの触手によって、三上は母胎に完全に取り込まれてしまう。 「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 歓喜の笑い声とともに何十、何百もの闇霊を産み落とす母胎。 その姿に驚き、阿部は章子を、木船は一樹を連れ、その場から逃げることしかできなかった。 しかし彼らの後を闇霊、大きな口を持った、たとえるなら真っ白な人魚のできそこないのようなモノが追いかける。 ※補足(死体に闇霊が取り付くと闇人という屍人の強化Ver.となる。闇人は身体構造を変化させることも可能。変化した闇人は乙式・甲式と呼ばれる。) ※補足2(母胎・百合・柳子・加奈江…こいつらは全員三上脩の母親、弥生の顔と一緒。) ※補足3(闇島近海で海難事故に遭い死んだ弥生の体が空間の裂け目的なものを通って冥府へ。無形であった母胎は自らに弥生の形を与える。) その時、地上では、 三沢は無数の屍霊と戦い、 永井は鳴り響くサイレンの音に耳をふさいでいた。 冥府の門が開き、母胎が復活したその時、市子に急激な変化が訪れた。 薄笑いを浮かべる市子。藤田の胸に突き立つナイフ。うわごとのように娘への懺悔を呟き動かなくなる藤田。 我に返った市子の嗚咽と叫びが闇に木霊する。・・・市子は鮮血に染まり、もう動くことのない藤田に抱きついて、泣いていた。 母胎復活後 -怪異発生9時間後- もと来た道を全力で駆け上がる木船と一樹。だが一樹は母胎に操られたこともあってか、疲労が頂点に達していた。膝をつき、その場から動けなくなる一樹。 そこへ、階段の上から無数の屍霊が、下からは無数の闇霊たちが迫る。 「僕を置いて・・・逃げるんだ・・」弱音を吐く一樹。 「何かっこつけてんのよ!こんなとこでかっこつけたって誰も見てないよ!バッカじゃないの!?」そんな一樹を叱咤する木船。 人外のものが迫り、最早これまでと思われたが、果たして化物たちは二人に襲い掛かることはなかった。 彼らを飛び越え、互いに喰らい始めたのだ。顔を見合わせ、頷く一樹と木船。二人は全ての力を振り絞り、地上へと向かって走り出したのだった。 なんとか地上へと出た二人だったが、そこにはすでに屍人たちによって包囲されていた。 木船は他者の肉体を乗っ取る自らの力を駆使し、武器を手に入れ、七つの碑を叩き壊し、「冥府の門」を閉じようとする。 しかし門は閉じられることなく、門の中から黒衣をまとった闇霊たちがあふれ出てくる。 逃げようとする二人を、変わり果てた藤田と屍人自衛官が包囲する。 しかしまたしても闇霊たちによって屍人は喰われ、二人は窮地を脱する。 遊園地の出口へと向かった二人は闇霊に襲われ、すでに出せる力もなく、絶体絶命の危機に陥る。 しかし空から降り注いできた謎の赤い光によって彼らを取り囲んでいた闇霊は蒸発し、二人は三度の危機をまたしても運命に救われたのだった。 ※補足(2人は藤田に会ったこと無い。) 潮降浜。その近くを矢倉市子は彷徨っていた。服には藤田の血がついている。 「お母さん・・・家に・・・帰りたい・・・」そう呟く市子の脳裏に一瞬奇妙な記憶が甦る。 誰かの手にぶら下がる自分。しかし、ブレスレットが千切れて海へ落ちていく。 記憶のなかの市子が海に落ちたと同時に、市子自身も足を踏み外し、崖下の道路へと転落した。 逃げなきゃ。そう思い、潮降浜の前を走りだす市子。その前にアイロンを手にした女屍人が立ち塞がる。 武器を持たない市子では対抗することができない。逃げようとしたその時、背後から軽トラックのエンジン音が鳴り響いた。 驚いて道脇の草むらに飛び込む市子。そのすぐ横を軽トラックが猛スピードで通過した。 市子が草むらから這い出してみてみると、女屍人が少し離れたところに転がっていた。撥ねられたらしい。 市子はアイロンを手に廃墟になった小中学校跡へと向かう。 大道具倉庫で釘箱を入手した市子はそれを校舎裏の道に撒いた。しつこく追跡してくるトラックをそれでパンクさせようというのだ。 市子の目論み道理、タイヤが破裂。制御を失い、封鎖された校舎裏門を突き抜けるトラック。 その時校舎裏門から大量の闇霊が侵入してきた。屍人たちは市子に目もくれず、闇霊を攻撃し始める。 そのまま校舎裏門を抜ける市子だったが軽トラックから屍人が降りてきた。かつての沖田宏である。 沖田は市子に気づくまもなく闇霊に囲まれ、そして喰われた。 市子は泣き叫びながらその脇を通り抜けるが、闇霊に囲まれてしまう。 その時、市子の頭上に謎の赤い光が降り注ぎ、包囲していた闇霊は蒸発するのだった。 ※補足1(謎の光は現実世界に差し込んだ光の照り返し。木船と一樹を救った光も同じ。何故かは後述。) ※補足2(市子は沖田に会ったことがない) -怪異発生11時間後- 蒼ノ久集落まで逃げた二人。しばしの休息の後、人との接触を怖れる木船はその場から立ち去ろうとするが、木船の手をつかみ、二人で行動することを提案する一樹。 しかし木船の、自分は人の心を読むことが出来る、という言葉に驚き、一樹は手を離してしまう。 「そんな・・・化物を見るような目で見ないでよ」木船はそういい、力なく微笑み立ち去っていった。 やはり自分は化物なのか。そのような思いに捕らわれる木船であった。 取り残された一樹は、何故手を離してしまったのか、と後悔していた。 彼の脳裏につらい過去の記憶がよみがえる・・・ ※補足(2人が休息をとったのは三上家。みんなの憩いの場である。) ※補足2(一樹は過去に、意図しない何気ない言動から同級生であった1人の少女を自殺未遂に追いやってしまう。彼がやたら女に優しいのはそのため。) -怪異発生13時間後- 四鳴山の林道を歩く阿部と喜代田。阿部が多川柳子との思い出を語りだす。 「あいつ時々わけわかんねーくらい暴れだしたりしてさ・・・」そこまで語ると言葉につまり、俯く阿部。 阿部に寄り添う章子。二人が顔を上げたとき、信じられないものを見る。 目の前にそびえたつ廃鉄塔。その上空にはもう一本の鉄塔が宙吊りに浮いている。 いや、そうではない。夜見島上空にはまるで鏡に映りこんだかのように、もうひとつ夜見島が存在していた。「何かに呼ばれている気がするの。そこまで連れってくれないかな。」 そう阿部にいい、廃墟の港湾施設を探索。立ち止まっては過去の映像を見る章子。 「アレ?これは・・?」「どういうことなの?」「・・・そうか」「・・・もう少し・・・もう少しで・・・」 「・・・灯台へ行きましょう」そう阿部に告げる章子。 「・・ほら、がんばって・・」「もう少し、あともう少しよ・・」 灯台前の橋にたどり着いた二人。だが橋は崩落している。しかし章子は穴に向かってフラフラと歩いていく。 「ホラ・・・もう少しよ・・・がんばって・・・・・脩」 「おい!あぶねぇ!」 穴に落ちそうになる章子の腕をつかむ阿部。章子はそのまま倒れこんでしまう。 ※補足1(異界の夜見島には光が差さないが、上空にある現実の夜見島に当たった光は届く。) ※補足2(過去の映像とは29年前に起きた加奈江と脩の脱出の様子。) 砲台跡で大の字になって寝転び、三沢は空を見上げていた。空にはもうひとつの夜見島があった。 「・・・あっち側は遠いなぁ・・・」そう呟く三沢。 その時、突然少女の叫び声が聞こえてきた。 すぐ近くで市子が闇人に襲われていたのだ。その叫び声を聞き、薄ら笑いを浮かべて64式小銃を構える三沢。 市子は三沢に助けられ、無事に砲台跡から脱出する。そして三沢も市子の後を追うのだった・・・。 -怪異発生14時間後- 疲れ果て、道沿いの石の上に腰を落とす二人。 「はっぴばーすでぃとぅゆー♪」 突然歌いだし、ポケットから拾った金のアクセサリーを章子に手渡す阿部。 「今日誕生日だったろ?免許書で見たんだよ。」 戸惑いながらも表情を緩める章子。俯いて寝息を立てだした阿部に寄り添い、しばしの平穏を味わうのだった。 蒼ノ久集落に来た永井は少女の嗚咽と男の声を聞いた。 「あの女より生臭い。お前は何なんだ」そういい市子に小銃を向ける三沢。 そして泣き叫ぶ市子。 「やめろーッ!!」そう叫び咄嗟に機関拳銃を構える永井。 しかしその弾みで、三沢を撃ち抜いてしまう。 よろよろと永井の方に向き直る三沢。 「・・・・やるじゃない」そして永井に抱きかかり、最期の言葉を残すのだった。 「俺だけ先に目覚めちゃうけど・・・・・悪いな」 最後まで三沢の真意を理解できず、目の前の事実に呆然とする永井。 永井は市子を連れ、その場から逃げだした。 三沢を射殺し、市子を連れてその場から逃げ出した永井は夜見島金鉱社宅へとたどり着いた。 虚ろな市子を励ます永井。その背後の暗闇に、巨大な顔がぼんやりと浮かび上がる。 銃を構える間もなくはじき飛ばされる永井。起き上がると既に市子の姿も無い。 さらわれた市子を奪還すべく走り出す永井。 社宅の一室に市子はいた。しかし永井が声をかけるが虚ろな笑い声だけを返す市子。彼女はフラフラと立ち上がり、突如、機関拳銃を永井に向けて発砲した。 「あの時死んだのは・・・・私。・・・・早く還りたい・・・・おかあさん」 意味不明な言葉を呟き、闇人を殲滅しながら社宅をさまよう市子。 永井は市子が落としたと思われる壊れたブレスレットを市子の前に示し、正気に戻そうとするが、市子は永井の手を振り解き、逃げてしまう。 市子は思い出す。ー眼下に広がる、荒れ狂う漆黒の海。親友ノリコの腕にぶら下がり、今にも落ちそうな市子。 おそろいで買ったノリコのブレスレットに指がかかり、ブレスレットが大きく歪む。 死にたくない。そう思い指に力をこめた刹那、市子は荒れ狂う異界の海へと落ちた。 赤く染まった海中に漂う市子。手にはブレスレットが握りしめられている。 水中に響くくぐもったサイレンのような音が、徐々に市子に近付いていく。 参考→http //www.playstation.jp/scej/title/siren2/siren2_top/anotherstory/bw.html -怪異発生15時間後- ドアを開け船室に足を踏み入れる一樹。薄暗い船内に外光が差し込み、闇霊が奇怪な叫び声を上げ蒸発する。殲滅すべき敵を認識した一樹の目に憎悪が宿る。 「光が・・苦手なんだな・・・。化物め、化物め、化物め!」 憎むべき敵と、その弱点を知った一樹は船内の電源を復活させ、闇霊を一掃する。 闇人達、乙式となった太田ともえをも倒した一樹、外敵のいなくなった船内にてしばしの休憩。 ※補足(一樹の前にやたらともえが現れるのは、彼がともえの失くした大事な髪飾りを拾い、所持しているため。メダルやら髪飾りやら拾得物の多い一樹。) 夜見島、瓜生ヶ森。 背後から郁子の肩を掴もうとする阿部。反射的に振り払う郁子。 「なぁアンタ、派手なカッコした女見なかった?・・・・あれ?アンタどこかで・・。」 阿部は章子の行方を尋ねるうちに、何故か奇妙な懐かしさを覚える、郁子は何も答えず走り去る。 ※補足(全く触れられていないが、多河柳子と木船郁子は双子の姉妹。阿部が懐かしさを覚えたのはそのため。顔は違うんですけど。) 章子は蒼ノ久集落にいた。 章子の意識に自分のものではない過去の映像が断片的に甦る。目を開く章子。 「脩……あの子はどこ?」覚束ない足取りでさまよい始める章子。 自分のものでない記憶に導かれた章子は三上家へたどり着く。 しかしその三上家から異形の存在となった三上脩の父、隆平が現れる。 「もう起きなさい、ね?」子供をあやすような口調で襲い掛かってくる隆平。 章子は霊体となった脩に導かれ、夜見島に伝わる異形の存在を浄化するという滅爻樹(めっこうじゅ)を手に入れる。 隆平の隙を突き、その体に滅爻樹を突き立てる章子。異形の断末魔の叫びとともに、隆平は浄化された。 そして章子は真実を知る。 ※補足(滅爻樹は 穢れ を栄養にする木。) ※補足2(隆平に使った滅爻樹は三上脩銘だが、銘は人間の後付けで、誰に使おうが効果は一緒。夜見島出身者はみんな滅爻樹持ちだが、隆平は夜見島出身ではないので自分の滅爻樹を持っていなかった。) -怪異発生17時間後- 疲れ果て、忍び寄る闇霊に気が付かない一樹を永井が助ける。 悲観的言動の一樹に対して、ある種の居直りを見せる永井は、絶望的状況での悪あがきを促す。 再び夜が訪れる。待っていても助からない。二人は怪異とその元凶に挑む。 血に塗れ錆び付いた包丁。本当の自分。あの日の記憶。隆平の腹部に刃物を突き刺している自分。隆平は何が起きているのかわからない、という顔だ。 玄関の戸が乱暴に開けられる。雨合羽をきた漁師たち。 逃げこんだ部屋。そこの鏡に映るのは・・・自分の顔! 振り上げた包丁を鏡に叩きつける。章子の顔はひび割れ、砕け散る。 「ーそう、私はー」 錆びた包丁を手に立ち上がる章子。だがその顔は加奈江のものになっていた。 ※補足(隆平を殺したのは加奈江、アーカイブ23とか色々あって母胎から邪魔だと思われていた隆平。加奈江は母胎に意思をジャックされ、無意識のうちに刺殺してしまう。) ※補足2(脩をボートに乗せて溶けた加奈江は、近くを遊覧中だった章子の母に取り付く。章子の母は誤って船から転落してしまい、その日のうちに緊急出産。) -怪異発生18時間後- 四鳴山、離島線4号基鉄塔。かつて島民から聖域として畏れられた地に聳え立つこの鉄の塔も、島の他のものと同じく朽ち果て、自然の中に埋没していた。 そしてそれは島が異界と化した際に、さらにおぞましい姿になった。朽ちたコンクリートの基部とその上に立つ鉄骨製の塔、そしてそれらにまとわりつき、飲み込むように伸びる一本の巨木。 それは異形に対し、抗うことを決心した者たちを竦みあがらせた。 ※補足(太田家の禁足地その2。碑足が母胎を封印していた場所であったのに対し、四鳴山は滅爻樹の大木があったとされる場所。) ※補足2(聖域に遊園地やら鉄塔やら建てたり、研究と称してそこらへんをほじくりまくる余所者に切れていた太田さん。) 社宅、ブライト・ウィン号、それぞれで異形に対面した二人だったが、一樹と永井は奇怪な鉄塔がそびえ立つ異様な光景に気圧された。 その鉄塔の先に、もうひとつの夜見島があるのを見た一樹がひとつの結論に達した。 「ここは29年前の夜見島のコピーだったんだよ!!」 「うわぁ・・・語り始めちゃったよこの人・・・。」 「やつらはこの鉄塔を利用して現実の世界に干渉するつもりなんだ!」 一樹は思いつめた表情で、塔へと独り歩き出し、諦めと居直りの態度の永井がその後を追う。 二手に分かれた一樹と永井だったが、鉄塔上部にて無事に落ち合うことができた。階下の永井を一樹が引き上げようとしたその瞬間、背後から再び異形が現れた。 「他所者どもめ・・・・わしの目の黒いうちは好きにはさせんぞ!!」それは変わり果てた網元、太田常雄だった。 太田に突き落とされ、鉄塔から落下する永井。一樹は鉄塔内部へ逃げ込み、隙を突いて太田を押さえ込む。そして途中で偶然手に入れた太田常雄銘の滅爻樹を突き立てた。 「あああぁぁぁぁぁッ!・・・穢れが・・・消える・・・」 断末魔の叫びを残して、太田常雄は滅せられた。 その様子を見ていた太田ともえは、驚き、怯え上階層へと逃げていくのだった -怪異発生19時間後-夜見島金鉱採掘所 昨日団地内に自生していた夜見アケビに当たり腹痛に苛まれながらトイレを探していた阿部。 激しい絶望感に「くそすぎだろっ!このままじゃよう…」とへたれこんだその頭上に銃弾が打ち込まれた。 徘徊の最中、闇人化した三沢をかわし物置に入ると霊体化した三上と遭遇。持ち前の明るさで気さくに挨拶する阿部の目の前で三上は壁の中へ消えていった。 三上が消えたそこには犬笛があった。それを何の気無しに吹いてみるとツカサが現れる。彼女も霊体化した三上に導かれて金鉱へと来たのだった。 ツカサは阿部が砲台跡で落としたライターを返すと、瓦礫の向こうへと再び走り去っていった。 ※補足(三沢と阿部には面識無し。) -怪異発生20~21時間後- 感応視により闇人達が鉄塔を通じて現実世界に侵攻しようとしていることを知った郁子は、鉄塔のふもとにて頂上を見上げ、闇人たちの思惑を打破しようと決意する。 そのとき不意に背後に気配を感じ振り向くと、視界の端に人影を捉え消えた。その人物のいたところには滅爻樹(藤田茂銘)が転がっていた。 鉄塔を上る道中、クレーンの鍵、鉄塔に絡まるように生えていた大樹に突き刺さっていた闇那其(あんなき)なる巨大な石、乙式ともえがいじくっていた一樹のカメラを入手。 感応視を駆使して闇霊や闇人がたむろする鉄塔をさらに上り、鉄塔中腹で徘徊していた闇人藤田を滅爻樹で浄化した。 「そうか…あんたも…あの…」と藤田は謎の言葉を郁子に投げかけ浄化されていった。 闇霊闇人との幾多の戦闘の果てに疲労困憊となった郁子はよろけ、さらにその足場は崩れてしまった。が、あわやの所でその手を一樹がしっかりとつなぎ止めた。 数時間前には異能に躊躇し手放してしまった郁子の手だったが今度は離さないと、これまでの顛末を詫びる一樹。それに悪態で返す郁子。そうして笑みを浮かべる二人であった。 そして二人で鉄塔の頂上を目指す。 -怪異発生22時間後- 鉄塔から落とされ再び一人となった永井は闇人への徹底抗戦を決意。フェイスペイントを施し自己を鼓舞し『逆切れモード(永井談)』となり闇霊を殲滅していく。 永井は軽トラックで小学校を根城に跋扈する闇人闇霊を轢き殺し、団地で手に入れたタイムカプセルの地図をもとにヒューズを手に入れた。 さらに校舎に立てこもった闇霊を信号弾の閃光でいぶりだし殲滅、残った闇人化した沖田をトラックに積んであったTNTで爆殺、体を完全に破壊されたことで沖田の復活は不可能になり、遂に引導を渡すことに成功する。 そのころ学校に程近い浜、そのさらにさらに底の方から何か異形の生物が陸地に向かって急激な浮上を行っていた。 ※補足(滅爻樹を使わずとも、闇霊がよりしろにしている肉体を破壊すれば復活できなくなる。) 夜見島離島線4号基鉄塔 鉄塔頂上を目指す一樹と郁子の前に完全に自我を失った模倣体(外見は完全なコピーで中身はさっきの異形の生物の意思というようなもの)として覚醒した市子が現れた。 母胎への恨みと思慕を郁子へ語りかける市子。右手に日本刀左手に機関拳銃を携えた市子も鉄塔の頂上を目指す。先に市子を頂上へ行かせてはいけないと悟った郁子と一樹は、さらに急いで鉄塔頂上を目指す事になった。 ※補足 何故みな鉄塔頂上を目指しているのか 一樹&郁子組 一樹:キバヤシ理論。根拠無し。 郁子:ブライトウィン号沈没の際に唯一生還した木船倫子(市子の親友、中学生で妊娠)の娘で双子の片割れ、母親の体内にいた時に、母胎の分裂体が寄生した。 その結果、郁子は生まれながらに異能を手に入れていたのだが、異能を手に入れるとともに母胎の精神とのリンクも手に入れていた。 そのため鉄塔の頂上に母胎がたどり着いてしまうと現実世界も侵食されてしまうと気がついている。 母胎:地上侵攻作戦。三上脩の肉体を手に入れたことで、現実世界に侵攻する力を手に入れたため侵攻作戦が遂に実行されることとなった。 鉄塔の頂上で現実世界とリンクしているため、そこにたどり着けば、現実世界への侵攻が現実のものとなる。 市子:そもそも闇霊と屍霊は同一種であり、光の届かなかった頃の地上で繁栄していたが、地上に光が降り注いだ際に、光に耐性のなかった彼らは、闇霊達は異世界へ、逃げ遅れた屍霊達は光の届かない深海へ。 屍霊は自分達を見捨てて異世界へ逃げた母胎達が憎くてたまらない反面、母胎と再び一つになりたいという願望を抱いている。 そのため母胎の元へたどり着くべくブライトウィン号沈没の際に手に入れた市子の水死体をもとに自己の意思を反映するためのコピー、模倣体を異世界へ送り込んだ。 最初は生前の記憶が再生されていた市子ではあったが、現在は完全に模倣体として覚醒しており母胎と合流するために鉄塔の頂上を目指している。 また市子は母胎との合流が至上目標であるため、それを妨げるものは人間であろうと闇霊であろうと駆逐していく。 一方母胎側としては長く現実世界にいることで形質が劣化してしまった屍霊にはさしたる興味もなく地上侵攻作戦を遂行することが至上目標であるため、邪魔する屍霊は敵として認識されている。 -怪異発生23時間後- 鉄塔頂上に向かう道中乙式ともえを滅爻樹で浄化し、市子をかわして鉄塔頂上へたどり着く二人。そこへ母胎も同じく頂上へたどりつく。 母胎と一樹、郁子が対峙するその最中突如鉄塔が崩壊を始め、市子は地面へ、一樹と郁子母胎は空へと落ちていった。 そのとき念願の母胎に辿りついた市子は、母胎にかえりみられる事もなく落ちて行くことになった。 丁度同じ頃、念願のトイレを遂に発見した阿部は用を足す。満足げにトイレを出、ツカサに返してもらったライターでタバコに火をつけ一服の後、バスケットのシュート宜しく便器に吸殻を放り込む阿部。 見事にシュートが決まりガッツポーズを決め、トイレに背を向けた時、背後のトイレが爆発を起こした。汲み取り式のトイレであったそのトイレの底に溜まっていたメタンガスにタバコの火が引火、爆発することになったのだ。 その爆発に連鎖されるように地下道に充満していたメタンガスが連鎖的に爆発。その爆発は鉄塔の足元にまで広がっていった。 遂に爆発は鉄塔の足元を完全に破壊しつくし、鉄塔は崩壊を開始する。目の前の現実に眼を疑う阿部なのだった。 その爆発鉄塔崩壊のため、現実世界とのリンクである鉄塔は崩壊、母胎の地上侵攻作戦は完全に潰えることとなり、阿部は何気に世界を救ったヒーローなのであったが、そのことは誰も、本人さえ知らないことである。 鉄塔が崩壊していく姿を呆然と眺める永井の周囲から光がなくなっていく。闇人甲式として進化を遂げた三沢が不敵に笑っていた。永井は三沢との最後の決着をつけることを決意する。 闇人甲式として進化した三沢はMINIMI軽機関銃を装備、永井は迂闊にその前に立つことはできず、背後からその身を隠し狙撃することに成功する。 機関銃を乱射し遂に地に果てた三沢。やっと全て終わったことに安堵する永井の背後から市子の声がした。その市子の顔には巨大な目玉が浮き上がっていた。市子はもはや模倣体としてその存在を維持できなくなっていたのだ。 「家に帰りたい…一緒になりたい…」 つぶやき倒れる市子と、倒れ動けなくなった三沢を吸収するように浜から巨大な顔面(市子を放った者)の生き物が浮上してきた。 まだ戦いは終わっていないことを知った永井は三沢の残したMINIMI軽機関銃を携え巨大な顔面の生き物(堕慧児/おとしご)との戦いに臨む。(堕慧児は屍霊の凝結したもの。) 永井は堕慧児の突進攻撃を上手くかわして廃タンクに激突させ、そこに残されていた重油を浴びせかけることに成功する。 重油を浴びて怯んだ堕慧眼児に対し、浜に打ち揚げられていた漁船の発電機を起動させ水銀灯をともす。 そのランプを堕慧児にぶつけることで、重油を浴びたその体を燃やし尽くすことに成功。 今度こそ本当に全て終わったことに歓喜の雄たけびを上げる永井。その叫びが夜の浜辺にこだました ※補足(模倣体は母胎でいう鳩と同じもの。伊達に海底暮らしをしていないため、光耐性余裕でした。) ※補足2(決戦前に学校周辺の闇霊達は殲滅されているため、三沢は回復も復活もできなくなってしまっていた。) ※補足3(母胎が自分に弥生の形を与えたように、堕慧児もまた自分に市子の形を与える。さすがは劣化種、出来たのは醜い顔面である。) -怪異発生後23 59 59- 鉄塔の崩壊により一樹、郁子、母胎は特異点へ飛ばされていた。特異点、それは全ての事象が起こりうる世界であり、無限の可能性の中で現世と虚無の区別のない場所だった。 その世界の空には赤い海があり、そこから母胎が顔を出していた。計画の破綻に激怒した母胎は一樹たちに襲い掛かる。そして、一樹たちも母胎との最後の決着をつける。 一樹と郁子の協力の下でも母胎の力は強力で、一樹は弾き飛ばされてしまう。その際にポケットから港で拾ったメダル(元々は三上の幼少時代の所有物)が零れ落ちる。 そのメダルを辿って幼少の三上もこの特異点へ導かれたのだった。 さらにその三上を探して章子/加奈江も特異点へやってきた。三上を探す最中、加奈江は自身と母胎がリンクしていることに気づく。三上の肉体は母胎によって抑えられている。 その肉体を解放するために加奈江は自傷する事によって、母胎に強烈な痛手を与えることに成功した。 そのとき、一樹と郁子がここに来るまでに手に入れていた闇那其(あんなき)が輝きだし、石の刃物の様な形態になった。その闇那其を母胎に振り下ろす郁子。 すると今まで一度もさしたる痛手を受けたと見られなかった母胎がうめき声を上げ逃げ出した。 この闇那其には全てを無にしてしまう力(そして闇那其のみが残る世界を作る力)があった。 そして一樹も母胎にその闇那其を叩き込む。 強烈な断末魔を上げ息絶える母胎。決着に安堵する二人。しかし母胎は最後の力を振り絞り、再び赤い津波を呼び起こす。 ※補足(前述どおり、特異点は何でもありな世界である。こまけぇこたぁいいんだよ) ENDING 三上脩&加奈江 赤い海の中パジャマを着た幼い三上を抱く加奈江。 「おやすみ、脩」三上はそのまま瞳を閉じた。 こうして加奈江と三上はともに赤い海(時空ののりしろ)の中、静かに二人のときを過ごしていく。 永井 堕慧児を倒したのもつかの間、赤い津波に飲み込まれる永井。 その永井が飛ばされた世界は太陽に暗黒の影がかかり、さも日食になったかの世界だった。浜辺には日常を謳歌する闇人達。ここは母胎の地上侵攻作戦が成功した世界だった。 人間は永井ただ一人、人間は伝説の怪物として恐れられていた。錯乱状態になり絶叫する永井。永井の姿に恐れおののく逃げていく闇人達を機関拳銃で次々と射殺していく。永井が現実世界に戻る術はあるのだろうか… 阿部&ツカサ やはり赤い津波に飲み込まれてしまった阿部とツカサであったが、辿りついた先は朝日の昇る穏やかな海岸道路だった。 その朝日を見つめながら、不意に全てが終わってしまったことに気づく阿部。この世界は闇霊屍霊がはじめから存在しない世界だった。 闇霊が存在しないため、母胎は存在せず、そして彼の愛した多河柳子もはじめから存在しなかった世界なのだった。 果てしない絶望感に苛まれただ滂沱と涙を流す阿部にツカサが寄り添った。彼女も自身が尽くしてきた飼い主の三上がいなくなってしまったのだ。 そうして一匹と一人は互いに寄り添い朝日を見続けるのだった。 一樹&郁子 海岸で眼を覚ます一樹。朝日が昇っている。夜の世界が終わり現実の世界に戻ってきたことを実感する一樹。 一樹と郁子が戻ってきた世界は唯一今までと同じ現実の世界だった。郁子が眼を覚ました。二人で朝日を見つめる。 穏やかな朝焼けの元満足げな一樹。その横で郁子は太陽の光を煩わしそうに睨み付けるのだった。 外伝 -怪異発生7時間後- 崩谷、夜見島金鉱(株)社宅跡。 そこに女の悲鳴が響き渡った。だが生きているもののそれではない。海より来る穢れに操られしもの、屍人の叫び声である。 異界、夜見島において人の上に君臨し、蹂躙する存在。そのはずの彼らが恐怖し、逃げ惑い、仲間に助けを求めていた。かつての彼らの同胞、闇人が復活したのだった。 同胞とはいえ、彼らの間には仔細あって愛憎遺恨が渦巻いている。 初めはいきり立って闇人に襲い掛かった屍人たちだったが、その力の差たるや歴然。屍人は頂点の座をあっさり奪われた。しかし己の存在意義を賭け、全力で抵抗していた。 助けを求めた女屍人、鍋島揉子は背後に迫る気配を感じ、ベランダへと逃げた。機関拳銃を手にした闇人が彼女を追いかけていたのだ。 彼女を見つけ、歓喜の叫びを上げる闇人。 その時。 響きわたる叫び声に答えるかのように、不規則な足音が社宅跡に響く。その数2人分。 三沢、永井らの隊を指揮していた陸上自衛隊の佐官、一藤二孝が部下の屍人自衛官を連れ、揉子救出に駆けつけたのだ。 銃に弾倉を装着し、部下に指示を出す一藤。動き回る死体程度の屍人と完全に肉体を支配する闇人では身体能力の差は歴然。・・・ならば戦術でカバーするのみ! 光に弱いという闇人の致命的な弱点をつきながら、立ち塞がる敵を倒し、社宅に突入した両名。その一室で揉子を無事発見する。 「うぉぅ!?(訳:大丈夫か!?)」 「ヒィィィィィィィ・・・(訳:アイロンが・・・形見のアイロンがないの・・・)」 「うぉぅ!(訳:俺にまかせな!)」銃に新しい弾倉を装填する一藤。 女を泣かすやつァ許さねぇとばかりにいきり立つ一藤。その心の裏には彼女への想いがあった。屍人だてらに一目ぼれである。 その想いの前には凄腕狙撃闇人も変わり果てたかつての部下も意味を成さなかった。 ついにアイロンを手にする揉子。あとはここより脱出するのみである。 脱出まであと一息、その時背後から一藤を大量の銃弾が襲った。振り返ると銃を構えた闇人が立っていた。 「イヒヒヒィィィイィィ!!」一藤に狙いを定め笑い声をもらす闇人。 「!?ギィィィィィィッ・・・!」 銃声とともにその場に倒れる闇人。その背後には部下屍人が立っていた。 その姿を見て、安堵し、その場に座り込む一藤と揉子であった。 ※補足(市子in学校で事故ってたのはまさに彼女。形見のアイロンを易々奪われる。ちなみに学校には一藤もいます。) 怪異発生後-33 33 33- 不死の肉体を持ち、 左手には異形を滅する神器、宇理炎。 右手には精霊を宿した日本刀、焔薙。 肩には装弾数以上の弾丸を発射するライフル。 ヘッドフォンから漏れる「THE BUSTER!」をBGMに、この世界に存在する全ての異形を殲滅すべく、虚無の世界の夜見島に現れた須田恭也。 「お前等みたいなのがいる限り・・・」 「俺は、何度でも現れる。」 未だに生き残っていた闇霊闇人を殲滅する。その戦いに終わりはない。 ※補足(増えすぎた平行世界を消し去るためという説も。) 終了条件の意味 今作の終了条件1・2は「平行世界」 数ある可能性の中から、終了条件毎に未来があると考えられる。 全て終了条件1の世界もあれば、一つだけ終了条件2の世界もある。 そして全て終了条件2を通った世界が、母胎・堕慧児の撃破となったと思われる。 無限にある可能性の世界の中で、ある条件を達成した世界だけ、エンディングにたどり着けたみたいな感じの。
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暇だから女友達にイタメール その1749 502 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 00 51 45.04 ID fq6I0ZdlO 遅くなったけど最後の報告に来ました アラスカにコテトリ晒してきたんだけどいいかな? 507 : 張出横綱(関西・北陸):2007/03/23(金) 00 54 01.70 ID 9PPpjznfO 502 待ってました! 510 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 00 54 50.04 ID fq6I0ZdlO 【ニックネーム】毒蝮 【年齢 】♂ 【性別 】29 【性経験】まぁ人並みに 【特徴 】バツイチ・ 祖チン 【タゲネーム】倫子 【年齢 】26 【性別 】♀ 【性経験】それが職業ですorz 【特徴 】顔、体はいいよ、でも… 【 タゲとの関係 】元嫁 【 メールの方向性 】 大魔王 【 将来の関係 】死ね 【相手に対する思い】 お前なんなの? 【 NG項目/詳細等 】 うp、k、スレバレ 毒蝮安価まとめ ・タゲのxxをxx ・思い切り元嫁のはらをなぐる ・相手のパンツを頭からかぶり手は後ろで起立の状態で近所迷惑になるくらいの声で国歌斉唱 513 : 経営学科卒(岡山県):2007/03/23(金) 00 57 54.49 ID Iv59gQG30 510 スナイパーの良識と言うか常識が問われる安価だな・・ 514 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 00 58 23.50 ID fq6I0ZdlO 報告が遅くなって本当に申し訳ない あの日からインフルエンザにかかり倫子のアパートでずっと看病してもらってました。 で報告なんだけど… 結果から言うと、倫子の顔見たら、腹も殴れなかったし前歯も折れませんでした… スナイポしてくれた方には本当にすまないと思っている… 倫子の泣いてる顔を見たらなんか張り詰めていたものが スーっと音を立てて崩れ落ちた気がして我に返ったと言うかなんと言うか… で、俺たち… やり直すことにしました 倫子の全てを受け入れ、そして今住んでる所から離れ二人で一からやり直そうと思います このスレのことも話しました 倫子は苦笑いしてたけどww と言うことで、今まで俺の個人的な事情に付き合ってくれた スレの住人の皆さん本当にありがとうございました 少しは行動力ついたかなwwwww 515 : 経営学科卒(岡山県):2007/03/23(金) 00 59 04.99 ID Iv59gQG30 514 安心したwww またこいよw 516 : 船長(アラバマ州):2007/03/23(金) 00 59 32.49 ID NtW2IoDB0 514 勇者失格だけど 人としてはGJ!!! 517 : スカイダイバー(関西・北陸):2007/03/23(金) 01 00 53.01 ID 40jfH5fqO 514 今回は安価こなせなくても常識的に考えてそれが正しいからおkかと 幸せになれよ またなんかあったらここでイタメしなノシ 518 : プロ固定(不明なsoftbank):2007/03/23(金) 01 00 59.52 ID M/wwYTAo0 514 それはいいんだが、内容をもっとkwsk 519 : 張出横綱(関西・北陸):2007/03/23(金) 01 01 27.59 ID 9PPpjznfO 514 結果良ければ全てよし 安価ばかり守って勇者がタイーホよりは良い結果だと信じている 520 : 釣氏(大阪府):2007/03/23(金) 01 03 34.34 ID RHY7CnMb0 514 よっかたな! すげー気になってたから安心したよ やっと熟睡できそうだw 523 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 05 46.14 ID fq6I0ZdlO 518 あの日倫子のアパートで張り込んでて倫子が家に帰ってきて部屋に突撃したんだ。 そしたら倫子泣いててさ… 離婚後、ほぼ毎日夜泣いてたって… とてもじゃないが安価できなかったよ。 で俺は倫子にもう一度やり直そうと切り出した 朝までずっと倫子を説得した 525 : 張出横綱(関西・北陸):2007/03/23(金) 01 06 12.27 ID 9PPpjznfO 3つめのパンツかぶる奴もやってないのかな? 3つめはやって欲しかった 529 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 10 53.82 ID fq6I0ZdlO デリヘルも辞め、三村たちから完全に切れるには新しい地でやり直すのがいいと。 3つ目の安価は明日夜倫子のアパートに行くのであらためてやってくる。 すまない 534 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 16 55.46 ID fq6I0ZdlO 倫子とやり直すと決まってほっとしたのか熱がてて翌日医者にいったらインフルエンザだって。 仕事休んてずっと倫子のアパートにいたので報告が遅れてしまった。 デリヘルを辞めるのは三村の組織の上の人に直接話して納得してもらった。 てゆうか、倫子スレ見てるってメールあったwwwwww 537 : 通訳(兵庫県):2007/03/23(金) 01 20 50.23 ID vOPOeRoK0 三村といっしょにいるorzとか途中で報告してなかったか? 544 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 25 20.78 ID fq6I0ZdlO 537 うん 三村が倫子をアパートに送迎してきたんだ。 ようするにあの日倫子はデリヘルで働いてて帰り送ってきてもらったってわけ。 三村はすぐ帰ったよ 545 : 石油王(愛知県):2007/03/23(金) 01 26 07.89 ID l/aPsEH20 544 いつもはそのまま部屋に上がってたのかな? 546 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 27 13.90 ID fq6I0ZdlO わかった 当日のやり取りを詳しくまとめる 552 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 37 16.48 ID fq6I0ZdlO あの日、夕方安価をもらい夜9時頃から倫子のアパートの前で張っていた。 仕事を終え三村の送迎で倫子が戻ってきたのが11時過ぎか(ここでスレに書き込みした) で、三村が帰った後、俺は倫子の部屋に突撃した。 ドアを叩き倫子を呼ぶと出てきた倫子はなぜか泣いていた。 その時の倫子の表情を見て安価を実行するのを断念したんだ。 と同時にやっぱり倫子とやり直したいという衝動にかられ、部屋に入れてもらい話し合った。 俺にも非があったし、一方的に倫子を責めることは出来ない。 むしろ倫子の全てを受け入れてこれから生きていこうと決めたんだ。 つづく 558 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 01 48 14.75 ID fq6I0ZdlO で俺の熱意?が伝わったのか倫子も俺と共に生きていってくれると言ってくれた。 しかし問題はデリヘルをすんなり辞められるかだ。 三村に言ったんじゃ話しにならないと思い、以前拉致られた時に仲裁に入ってもらった xxxのお偉いさんに話すことにした。で、翌日俺は熱が出て医者にいき、その帰りに 電話でお偉いさんに話しがあると伝え事務所に行った。 お偉いさんも昔から世話になってたし、話しがわかる人だったので、その場で 三村に電話して事情を話してもらいデリヘルの件は一応決着した。 (翌日銀行に退職金みたいな形で金が振り込まれてたw) だいたいこんな感じです まだ、倫子はアパートにいるので早めに引き払って一緒にやっていくつもりです 560 : 張出横綱(関西・北陸):2007/03/23(金) 01 51 45.98 ID 9PPpjznfO 558 幸せにな! たまにはまたこいよ! 嫁にスレばれしてたら勇者は無理かもしれんがスナイパーはできるんだぜb 561 : 石油王(愛知県):2007/03/23(金) 01 52 23.01 ID l/aPsEH20 558 早く一緒に暮らした方がいい さっさと籍を入れちまえ 元夫婦だからすぐに再婚できる 564 : 毒蝮 ハンター(関東・甲信越):2007/03/23(金) 02 01 44.28 ID fq6I0ZdlO そうだね 560が勇者やるときは苺打つよwww 561-562 うん 早く一緒に住むよ もう勇者はやらないと思うが、正直俺が勇者やるとみんなが重い雰囲気になるのがツラかった しかし、いろいろアドバイスもらったり激励してもらったりして勇者っていいものだなぁと思ったよ じゃあ名無しに戻ります ノ 565 : プロ固定(不明なsoftbank):2007/03/23(金) 02 02 23.15 ID M/wwYTAo0 乙 暇だから女友達にイタメール その1761 232 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 14 55 21.93 ID WV8B/KktO 暇だから女友達にイタメールしてもいい? 235 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 14 57 45.51 ID WV8B/KktO 233 アラスカに晒してきます 初心者なので宜しくですw 236 : 黒板係り(福岡県):2007/04/07(土) 15 01 58.65 ID BmR/LSfd0 235 ちょwwwwwwwww毒蝮キターーーーーーーー 237 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 02 28.28 ID d0/aOmAM0 毒蝮 コテ確認 初心者じゃねえww 238 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 02 52.97 ID WV8B/KktO 【ニックネーム】毒蝮 【年齢 】29 【性別 】♂ 【性経験】 まぁ人並みに 【特徴 】自分では自覚がないが、スナイポのみなさんによるとドMらしいorz 【タゲネーム】ミキティ 【年齢 】23 【性別 】♀ 【性経験】あり 【特徴 】藤本美貴に似てる・どちらかと言えばS 【 タゲとの関係 】友達の妹、同じ会社 【 メールの方向性 】 おまかせ 【 将来の関係 】わからんね 【相手に対する思い】すごくいいコ。でも痛いからあんまりつねらないでね>< 【 NG項目/詳細等 】うp・k・スレバレ この前、告られたのだが、ちょっと考えさせてと返事を保留 ジャブ「今日はいい天気だね」 返信「うん、花見した~い!てか毒毒からメールくれるなんて珍しいねw」 239 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 03 31.42 ID d0/aOmAM0 235 まだデリヘルと一緒にすんでるの? 240 : 黒板係り(福岡県):2007/04/07(土) 15 04 19.61 ID BmR/LSfd0 239 それ禁句ーーーーー 245 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 05 49.88 ID WV8B/KktO 236-237 やあwww 安価+5 250 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 06 50.40 ID d0/aOmAM0 うんw 昨日、君が夢に出てきたからさw 251 : イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 07 54.89 ID WV8B/KktO 239 いや逃げられた kwskは雑談を見てくれ 252 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 09 10.92 ID d0/aOmAM0 251 雑談? まとめじゃなくて? 253 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 09 29.41 ID WV8B/KktO 250送信 久々だからドキが(ry 254 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 11 06.18 ID WV8B/KktO 252 うん、安価に関係なかったから雑談で報告した 257 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 14 44.22 ID WV8B/KktO 250返信はやいな 「嘘だ~!!本当に?」 うん、嘘だww 安価+5 262 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 16 02.02 ID d0/aOmAM0 本当だよw どんな、夢だと思う? どんな夢だったら、君は、嬉しい? 269 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 19 50.45 ID WV8B/KktO 262送信 どんな夢が嬉しいかな 279 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 24 35.40 ID WV8B/KktO 272返信 「君とかキモいよ(笑) えー?どんな夢みたのー?もしかして…(笑)」 もしかして何だよwww 安価+5 284 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 25 48.13 ID d0/aOmAM0 もしかして何? 言ってみてw 287 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 26 53.43 ID WV8B/KktO 262の間違いorz 293 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 29 08.15 ID WV8B/KktO 284送信 305 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 35 08.35 ID WV8B/KktO 284返信 「…付き合ってる…とかwあー恥ずかしw」 コイツこんなんだっけ? 安価+5 310 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 37 41.87 ID d0/aOmAM0 付き合って、何、するの? ちなみに俺は、すごく幸せな気分だったよw 316 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 41 05.11 ID WV8B/KktO 310送信 参考までに、いまは女はしばらくいいのでふまえてくれると助かる 318 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 49 11.51 ID WV8B/KktO 310返信 「付き合って…いっぱいドキドキするんだw ねぇ?この前の返事は?」 ただのデレのよーです… ねぇ?返事は? 安価+5 323 : 銭湯経営(東京都):2007/04/07(土) 15 50 23.54 ID mPCiHEuJ0 kskst 324 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 15 50 23.66 ID d0/aOmAM0 夢では、素っ裸で首輪はめてる俺を君がむちでビシビシ叩いてるんだ。 俺、感じちゃって、夢なのに射精してたよw 今度、リアルにやってくれないかな? やってくれるなら、考えてもいいよw 333 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 15 53 37.10 ID WV8B/KktO 324 会社では紳士で… いやなんでもない送信orz 342 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 04 33.96 ID WV8B/KktO 324…返信 「キモいキモいとは思ってたけど…最低だね!! おにいと会社のみんなに言うから(笑)」 まだ平気な感じだねww 安価+8 350 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 16 08 37.50 ID d0/aOmAM0 会社のみんなは、知ってるから、構わないよw ていうか、キモい俺が好きなんでしょ? だから、君もキモい仲間だよw 俺、彼女にペニスバンドつけてもらって、俺のおしりの穴にバックで突かれるのが好きなんだよねw 今度、やってよ。 352 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 12 22.20 ID WV8B/KktO 350 (#^ω^)… 40歳はそんなに俺を変態にしたいのかwww そーしん 357 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 21 58.98 ID WV8B/KktO 350返信 「やだ!!キモい毒蝮は好きじゃない!! てか、彼女いるの?この前いないって言ったじゃん!!」 ん?嫁も彼女もいないぞ!? 安価+8 40歳 会社の女の子に白い目で見られるのは勘弁www 365 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 16 26 30.65 ID d0/aOmAM0 彼女は、いないよ。 ただ俺の脳内では、もう君は彼女だよw 俺は、ゲイじゃないから安心してねw 俺も君が大好きなんだし、変態同士楽しもうよw だから、今度、いっぱい突いて! お願い。 371 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 30 16.57 ID WV8B/KktO 365そーしん 俺が突かれるのかwww 373 : スカイダイバー(千葉県):2007/04/07(土) 16 32 35.59 ID l+Q3A/YO0 毒蝮のタゲは毒蝮がバツ1だって知らない? 383 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 37 01.01 ID WV8B/KktO 365返信 「変態なのは毒蝮で私は変態じゃない!! 大好きって本当に?」 373 知ってるよ ただ、復縁→逃亡は知らないwww 安価+8 391 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 16 39 57.84 ID d0/aOmAM0 変態じゃないなら、じゃあ、タゲは、どんなHがすきなの? どうされると感じちゃう? 393 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 42 15.46 ID WV8B/KktO 391そーしん スナイポ率高いねw 397 : 毒蝮 イタコ(樺太):2007/04/07(土) 16 48 56.02 ID WV8B/KktO 391返信 「私は普通のがいいな(笑) って、なんで質問を質問で返すん?答えてよ!!」 すまんが急用できたorz また夜にでも来る タゲは放置しとく ノ 399 : 40歳無職(埼玉県):2007/04/07(土) 16 50 39.71 ID d0/aOmAM0 397 乙 毒蝮5